ドライヤーのおすすめ製品を選び方と一緒に徹底解説 重さとイオン機能にこだわってラクラクしっとり髪に
毎日使うドライヤーだからこそ、「腕が疲れる」「髪がパサつく」「乾かしてもまとまらない」と感じている方は多いのではないでしょうか。実は、ドライヤー選びでは風量や価格だけでなく、重さやイオン機能が仕上がりや使いやすさを大きく左右します。
そこで本記事では、ドライヤーの基本的な選び方をわかりやすく解説したうえで、重さとイオン機能にこだわったおすすめ製品を厳選して紹介します。自分に合った一台を見つける参考にしてみてください。
「髪を乾かせれば、ドライヤーなんてどれでも同じだろう」と思っていませんか? ドライヤー選びには、いくつかポイントがあります。近頃は、温風で髪を乾かすだけでなく、髪を美しく保つ機能や大風量タイプであったり軽量・小型タイプであったりするものなど、さまざまな機能・タイプのドライヤーが発売されています。
ここでは、そんなドライヤーを選ぶときのポイントについて解説しましょう。ポイントは、以下のとおりです。
・風量
・重さ
・機能
・音量
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
ドライヤーを選ぶときにチェックしたいポイントのひとつが、風量です。風量が大きいと髪を素早く乾かせるため、ドライヤーの熱風を髪に長時間当てずに済み、頭皮や毛髪へのダメージを抑えられます。
逆に、風量があまりにも少ないとヘアドライに時間がかかってしまい、髪を乾かすことが面倒になってしまうかもしれません。毛量が多い人や髪の毛が長い人は、風量が大きいものを選ぶとよいでしょう。
風量は、1分間に送風できる空気の体積を立方メートルで表します(立方メートル/分)。この数値が大きいほど風量が大きくなり、それにしたがって髪を乾かすスピードも早くなる仕組みです。一般的なドライヤーの風量は、1.3立方メートル/分。基本的には、毎分1.3立方メートル/分以上の風量があれば問題ありません。なかには、大風量モデルと称して2.0立方メートル/分を超える風量のものもありますが、髪が長い人や毛量が多い人は風量1.5立方メートル/分以上を目安にするといいでしょう。
風量だけに頼らないで速乾できるドライヤーも登場しています。吹き出し口を2つに分けることで立体感ある風を発生させ、素早いヘアドライを可能にした製品もその1つです。また、1つの吹き出し口から弱風と強風を出すことで髪をほぐしやすくし、風量以上の速乾を実現しているものもあります。
速乾を重視するなら消費電力や温風温度にも注目
速乾性を希望するのであれば、風量以外にドライヤーの消費電力(ワット数)にも注目しましょう。必ずしも、消費電力と風量がイコールになるわけではありません。ただし、消費電力が小さすぎるとパワーが不足して、速乾性が低くなる場合があるため注意しましょう。
一般的なドライヤーの消費電力は、700~1200Wです。ドライヤーのなかでも速乾性に優れたドライヤーは、1200~1500W程度のものが多く見られます。また、ドライヤーの消費電力は、家電のなかでも大きいほうです。他の家電(電子レンジやエアコンなど)と同時にドライヤーを使うと、部屋のブレーカーが落ちる恐れがあります。速乾性に優れたドライヤーを使うときは、他の家電を使うのをいったんやめるか、購入前に家庭の契約アンペアに余裕があるかを確認しておくと安心です。
ドライヤーは温風温度が高くなるほど、速く髪が乾きます。低温であれば60℃程度、高温だと約120~140℃前後になる製品もあります。一方で、髪を傷めるリスクも高くなるため、注意が必要です。
温度調整機能が付いた製品であれば、温度調整しながらブローが可能で、髪への負担を軽減できます。メーカーによっても、機能はさまざまです。熱による髪のダメージを防ぐために温風・冷風を自動で切り替えて調整してくれるものや髪の温度を測るセンサがあるもの、風温自体をコントロールするものなどがあります。温風機能にも目を向けて、自分に合ったものを選びましょう。
ドライヤーを選ぶときは、ドライヤーの重さにも注意しましょう。基本的に、ドライヤーは片手で持って使うものです。乾かすときの重さを考慮して、片手で持てる重さのドライヤーを選びましょう。とくに、髪の毛が長い人は乾かすのに時間がかかるため、重さには気を付けてください。
ドライヤーの本体重量は、一般的に500~800g程度。600gは、500mlのペットボトル飲料より少し重い程度です。さまざまな機能がついた高級モデルには、重くなる傾向があります。
特別こだわりがないのであれば、使い勝手のよい500g以下のドライヤーをおすすめします。この重さであれば、ブローの最中に腕が疲れることもありません。なかには、さらに軽量でコンパクトなモデルも存在しますが、それらは風量が少なかったりトラベル向きだったりするため、仕様をよく確認しましょう。
また、重さだけに気をとられていてはいけません。「重量バランス」も使い勝手に大きく影響するポイントです。たとえば、ヘッドが長いと、腕を高く上げる必要がでてきます。ヘッドが重い機種だと、ハンドルを握ったときにヘッドの重みで前方や後方に傾いてしまうことも。重さを重視しつつも、実際に手に持ったときのバランス感覚も意識しながら選びましょう。
近年のドライヤーには、ヘアケアや美容機能を搭載したモデルもあります。イオン技術とは、プラスやマイナスの電気を帯びた微粒子(イオン)を風と一緒に放出し、髪や頭皮の状態を整える技術のことです。
ドライヤーで髪を乾かす際は、摩擦や乾燥によって静電気が発生しやすく、これがパサつきや広がり、指通りの悪さの原因になります。イオン技術は、この静電気を中和・抑制することで、髪をまとまりやすい状態へ導く効果が期待できます。
たとえば、シャープの「プラズマクラスター」技術は、髪を素早く乾かしながら、適度な潤いを髪に与えてパサつきを防止するとされています。また、パナソニックの「ナノイー」は水分を多く保有するイオンで、髪のキューティクルの隙間に水分を浸透させて髪に潤いを与えながら乾燥させる効果が期待できます。
ほかにも、通常時よりも低い温度の温風にすることで、髪や頭皮をやさしく乾かせる「スカルプモード」など、各社それぞれ独自の技術を詰め込んだドライヤーを展開しています。自分の求める機能があるか、探してみるといいでしょう。
ドライヤーを使用するときには、大きめの動作音がします。そのため、自宅が騒音に弱かったり、音に敏感だったりする人は静音性もチェックしましょう。
騒音レベルは「dB(デジベル)」という単位で表され、この数値が小さくなるほど音が小さくなります。ドライヤーで静音性を重視したい場合は、60dB以下のモデルがおすすめです。「ナイトモード」などの静音機能付きのドライヤーもあります。
静音性に富んだドライヤーで得られるメリットは、以下のとおりです。
・近隣住民とのトラブルを回避できる
・テレビや動画の音が聞こえる
・同居人やペットに対しても優しい
静かなドライヤーで得られるメリットとして、集合住宅に住んでいる場合のトラブル回避が挙げられます。マンションやアパートに住んでいる人、夜遅くに使用する機会が多い人は、静音性の高いタイプを選んでおけば無用なトラブルを避けることができます。
また、髪を乾かしながらテレビや動画などを見たり音楽を聴いたりする人もいるでしょう。ドライヤーをかけながらでも、気になるテレビや動画、音楽を楽しめるのもメリットです。通常のドライヤーであれば髪を乾かしている間は音が聞こえにくいものです。どうしても気になる場合は、髪を乾かさず放置してしまうこともあるでしょう。静音性に富んだドライヤーであれば、好きなタイミングで髪が乾かせるため、時間を有効に使えます。
さらに、静かなドライヤーであれば、同居する人やペットにも親切です。大きな音を出すドライヤーは、子どもやペットにとってはもちろん、大人でも気になりだしたら不快に感じられるものになりえます。静かなドライヤーなら、家にいる全員が気分良く過ごせるでしょう。
ドライヤーを選ぶ際は、風量やイオン機能だけでなく、使うシーンやライフスタイルに関わる細かな機能にも目を向けておくと、購入後の満足度が高まります。
たとえば、海外旅行や出張が多い方は、海外対応(100V~240V)のドライヤーかどうかを確認しておくと安心です。海外非対応モデルの場合、変圧器が必要になり、持ち運びの手間やトラブルにつながることがあります。
また、アタッチメント(ノズル・ディフューザーなど)の有無もチェックしたいポイントです。セット用ノズルは風を集中させてスタイリングしやすく、ディフューザーはパーマやくせ毛をふんわり乾かしたい方に向いています。髪質や仕上げ方にこだわりがある場合は、付属品の内容も見ておくとよいでしょう。
さらに、温風と冷風を自動で切り替える「温冷自動切換え機能」を搭載したモデルもあります。過度な熱を防ぎながら乾かせるため、髪や頭皮への負担を抑えられるほか、自分で切り替える手間が省ける点もメリットです。
このような細かな機能は、一見すると差がわかりにくいものの、使い続けるほど利便性の違いを実感しやすいポイントです。使用シーンや重視したい使い勝手を想定しながら、必要な機能が備わっているかを確認して選ぶとよいでしょう。
ドライヤーにはさまざまな種類・製品がありますが、ここでは中でも特におすすめの3モデルをピックアップしました。
大手メーカーの最新モデルを中心に特徴や魅力を紹介するので、ぜひ自分に合ったドライヤー選びの参考にしてください。
パナソニックの「ナノケア EH-NA0K」は、高浸透ナノイー技術を搭載したフラッグシップモデルのヘアドライヤーです。
微細で水分量の多い「ナノイー」が髪のキューティクルまで働きかけ、うるおいを内側まで補いながら乾かすことで、ツヤやまとまり感のある仕上がりを目指せます。乾かすと同時に水分をキープする設計で、パサつきが気になる髪やダメージケアを重視したい方に向いています。
さらに「ナイトキャップノズル」のような付属ノズルもあり、寝ぐせ対策やスタイリングのしやすさも考慮されているのもうれしいポイント。風量と熱のバランスが良く、速乾性と髪へのやさしさの両立を実感しやすいモデルです。
出典:パナソニック|ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
シャープの「プラズマクラスタードライヤー IB-P802」は、プラズマクラスター技術を搭載したスタンダードかつバランスの良い一台です。
最大の特徴は、プラスとマイナス両方のイオンが髪の静電気を抑え、水分子でうるおいをコーティングすることで、キューティクルを守りながら乾かせる点。速乾エアロフォルムによる強めの風で根元から効率よく乾かせる設計になっており、忙しい朝でも短時間で仕上げられます。
また、複数のモード(HOT/WARM/SCALP/BEAUTY/COLD)を使い分けることで、髪質や目的に応じた乾かし方も可能です。中でも「BEAUTYモード」は温風と冷風を自動で切り替えてくれるため、キューティクルを引き締めながらツヤのある仕上がりを目指すことができます。
出典:シャープ|プラズマクラスタードライヤー IB-P802
ダイソンの「Dyson Supersonic HD08 BNBC」は、パワフルな風量と独自の空気倍増技術で人気のモデルです。
Dyson独自のAir Multiplierテクノロジーによって吸い込んだ空気を増幅し、高圧・高速の風を送り出すため、短時間で効率的に髪を乾かせるのが大きな魅力です。
また、風温を細かく調整できるうえ、過度な熱から髪を守る設計となっているため、熱ダメージを抑えつつスピーディな乾燥を実現できます。
さらに、付属の「なめらかツール」などのアタッチメントによって、仕上げやブローの質も高められるのもうれしいポイント。スタイリングにも対応できる万能モデルとして人気を集めています。
出典:ダイソン|Dyson Supersonic HD08 BNBC
本記事では、ドライヤーの選び方について解説しました。ドライヤー選びには、風量・重さ・イオン技術・音量などいくつか押さえておきたいポイントがあります。すべてのポイントが全員に当てはまるわけではないため、各自で必要なポイントを理解しておきましょう。
また、おすすめのドライヤー3選も紹介しました。こちらで紹介した商品や選び方を参考にして、最適な商品を選べるようになりましょう。

そこで本記事では、ドライヤーの基本的な選び方をわかりやすく解説したうえで、重さとイオン機能にこだわったおすすめ製品を厳選して紹介します。自分に合った一台を見つける参考にしてみてください。
ドライヤーを選ぶときのポイント
「髪を乾かせれば、ドライヤーなんてどれでも同じだろう」と思っていませんか? ドライヤー選びには、いくつかポイントがあります。近頃は、温風で髪を乾かすだけでなく、髪を美しく保つ機能や大風量タイプであったり軽量・小型タイプであったりするものなど、さまざまな機能・タイプのドライヤーが発売されています。
ここでは、そんなドライヤーを選ぶときのポイントについて解説しましょう。ポイントは、以下のとおりです。
・風量
・重さ
・機能
・音量
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
風量

ドライヤーを選ぶときにチェックしたいポイントのひとつが、風量です。風量が大きいと髪を素早く乾かせるため、ドライヤーの熱風を髪に長時間当てずに済み、頭皮や毛髪へのダメージを抑えられます。
逆に、風量があまりにも少ないとヘアドライに時間がかかってしまい、髪を乾かすことが面倒になってしまうかもしれません。毛量が多い人や髪の毛が長い人は、風量が大きいものを選ぶとよいでしょう。
風量は、1分間に送風できる空気の体積を立方メートルで表します(立方メートル/分)。この数値が大きいほど風量が大きくなり、それにしたがって髪を乾かすスピードも早くなる仕組みです。一般的なドライヤーの風量は、1.3立方メートル/分。基本的には、毎分1.3立方メートル/分以上の風量があれば問題ありません。なかには、大風量モデルと称して2.0立方メートル/分を超える風量のものもありますが、髪が長い人や毛量が多い人は風量1.5立方メートル/分以上を目安にするといいでしょう。
風量だけに頼らないで速乾できるドライヤーも登場しています。吹き出し口を2つに分けることで立体感ある風を発生させ、素早いヘアドライを可能にした製品もその1つです。また、1つの吹き出し口から弱風と強風を出すことで髪をほぐしやすくし、風量以上の速乾を実現しているものもあります。
速乾を重視するなら消費電力や温風温度にも注目
速乾性を希望するのであれば、風量以外にドライヤーの消費電力(ワット数)にも注目しましょう。必ずしも、消費電力と風量がイコールになるわけではありません。ただし、消費電力が小さすぎるとパワーが不足して、速乾性が低くなる場合があるため注意しましょう。
一般的なドライヤーの消費電力は、700~1200Wです。ドライヤーのなかでも速乾性に優れたドライヤーは、1200~1500W程度のものが多く見られます。また、ドライヤーの消費電力は、家電のなかでも大きいほうです。他の家電(電子レンジやエアコンなど)と同時にドライヤーを使うと、部屋のブレーカーが落ちる恐れがあります。速乾性に優れたドライヤーを使うときは、他の家電を使うのをいったんやめるか、購入前に家庭の契約アンペアに余裕があるかを確認しておくと安心です。
ドライヤーは温風温度が高くなるほど、速く髪が乾きます。低温であれば60℃程度、高温だと約120~140℃前後になる製品もあります。一方で、髪を傷めるリスクも高くなるため、注意が必要です。
温度調整機能が付いた製品であれば、温度調整しながらブローが可能で、髪への負担を軽減できます。メーカーによっても、機能はさまざまです。熱による髪のダメージを防ぐために温風・冷風を自動で切り替えて調整してくれるものや髪の温度を測るセンサがあるもの、風温自体をコントロールするものなどがあります。温風機能にも目を向けて、自分に合ったものを選びましょう。
重さ

ドライヤーを選ぶときは、ドライヤーの重さにも注意しましょう。基本的に、ドライヤーは片手で持って使うものです。乾かすときの重さを考慮して、片手で持てる重さのドライヤーを選びましょう。とくに、髪の毛が長い人は乾かすのに時間がかかるため、重さには気を付けてください。
ドライヤーの本体重量は、一般的に500~800g程度。600gは、500mlのペットボトル飲料より少し重い程度です。さまざまな機能がついた高級モデルには、重くなる傾向があります。
特別こだわりがないのであれば、使い勝手のよい500g以下のドライヤーをおすすめします。この重さであれば、ブローの最中に腕が疲れることもありません。なかには、さらに軽量でコンパクトなモデルも存在しますが、それらは風量が少なかったりトラベル向きだったりするため、仕様をよく確認しましょう。
また、重さだけに気をとられていてはいけません。「重量バランス」も使い勝手に大きく影響するポイントです。たとえば、ヘッドが長いと、腕を高く上げる必要がでてきます。ヘッドが重い機種だと、ハンドルを握ったときにヘッドの重みで前方や後方に傾いてしまうことも。重さを重視しつつも、実際に手に持ったときのバランス感覚も意識しながら選びましょう。
イオン技術

近年のドライヤーには、ヘアケアや美容機能を搭載したモデルもあります。イオン技術とは、プラスやマイナスの電気を帯びた微粒子(イオン)を風と一緒に放出し、髪や頭皮の状態を整える技術のことです。
ドライヤーで髪を乾かす際は、摩擦や乾燥によって静電気が発生しやすく、これがパサつきや広がり、指通りの悪さの原因になります。イオン技術は、この静電気を中和・抑制することで、髪をまとまりやすい状態へ導く効果が期待できます。
たとえば、シャープの「プラズマクラスター」技術は、髪を素早く乾かしながら、適度な潤いを髪に与えてパサつきを防止するとされています。また、パナソニックの「ナノイー」は水分を多く保有するイオンで、髪のキューティクルの隙間に水分を浸透させて髪に潤いを与えながら乾燥させる効果が期待できます。
ほかにも、通常時よりも低い温度の温風にすることで、髪や頭皮をやさしく乾かせる「スカルプモード」など、各社それぞれ独自の技術を詰め込んだドライヤーを展開しています。自分の求める機能があるか、探してみるといいでしょう。
音量

ドライヤーを使用するときには、大きめの動作音がします。そのため、自宅が騒音に弱かったり、音に敏感だったりする人は静音性もチェックしましょう。
騒音レベルは「dB(デジベル)」という単位で表され、この数値が小さくなるほど音が小さくなります。ドライヤーで静音性を重視したい場合は、60dB以下のモデルがおすすめです。「ナイトモード」などの静音機能付きのドライヤーもあります。
静音性に富んだドライヤーで得られるメリットは、以下のとおりです。
・近隣住民とのトラブルを回避できる
・テレビや動画の音が聞こえる
・同居人やペットに対しても優しい
静かなドライヤーで得られるメリットとして、集合住宅に住んでいる場合のトラブル回避が挙げられます。マンションやアパートに住んでいる人、夜遅くに使用する機会が多い人は、静音性の高いタイプを選んでおけば無用なトラブルを避けることができます。
また、髪を乾かしながらテレビや動画などを見たり音楽を聴いたりする人もいるでしょう。ドライヤーをかけながらでも、気になるテレビや動画、音楽を楽しめるのもメリットです。通常のドライヤーであれば髪を乾かしている間は音が聞こえにくいものです。どうしても気になる場合は、髪を乾かさず放置してしまうこともあるでしょう。静音性に富んだドライヤーであれば、好きなタイミングで髪が乾かせるため、時間を有効に使えます。
さらに、静かなドライヤーであれば、同居する人やペットにも親切です。大きな音を出すドライヤーは、子どもやペットにとってはもちろん、大人でも気になりだしたら不快に感じられるものになりえます。静かなドライヤーなら、家にいる全員が気分良く過ごせるでしょう。
その他

ドライヤーを選ぶ際は、風量やイオン機能だけでなく、使うシーンやライフスタイルに関わる細かな機能にも目を向けておくと、購入後の満足度が高まります。
たとえば、海外旅行や出張が多い方は、海外対応(100V~240V)のドライヤーかどうかを確認しておくと安心です。海外非対応モデルの場合、変圧器が必要になり、持ち運びの手間やトラブルにつながることがあります。
また、アタッチメント(ノズル・ディフューザーなど)の有無もチェックしたいポイントです。セット用ノズルは風を集中させてスタイリングしやすく、ディフューザーはパーマやくせ毛をふんわり乾かしたい方に向いています。髪質や仕上げ方にこだわりがある場合は、付属品の内容も見ておくとよいでしょう。
さらに、温風と冷風を自動で切り替える「温冷自動切換え機能」を搭載したモデルもあります。過度な熱を防ぎながら乾かせるため、髪や頭皮への負担を抑えられるほか、自分で切り替える手間が省ける点もメリットです。
このような細かな機能は、一見すると差がわかりにくいものの、使い続けるほど利便性の違いを実感しやすいポイントです。使用シーンや重視したい使い勝手を想定しながら、必要な機能が備わっているかを確認して選ぶとよいでしょう。
おすすめのドライヤー
ドライヤーにはさまざまな種類・製品がありますが、ここでは中でも特におすすめの3モデルをピックアップしました。
大手メーカーの最新モデルを中心に特徴や魅力を紹介するので、ぜひ自分に合ったドライヤー選びの参考にしてください。
パナソニック|ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K

パナソニックの「ナノケア EH-NA0K」は、高浸透ナノイー技術を搭載したフラッグシップモデルのヘアドライヤーです。
微細で水分量の多い「ナノイー」が髪のキューティクルまで働きかけ、うるおいを内側まで補いながら乾かすことで、ツヤやまとまり感のある仕上がりを目指せます。乾かすと同時に水分をキープする設計で、パサつきが気になる髪やダメージケアを重視したい方に向いています。
さらに「ナイトキャップノズル」のような付属ノズルもあり、寝ぐせ対策やスタイリングのしやすさも考慮されているのもうれしいポイント。風量と熱のバランスが良く、速乾性と髪へのやさしさの両立を実感しやすいモデルです。
出典:パナソニック|ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
シャープ|プラズマクラスタードライヤー IB-P802

シャープの「プラズマクラスタードライヤー IB-P802」は、プラズマクラスター技術を搭載したスタンダードかつバランスの良い一台です。
最大の特徴は、プラスとマイナス両方のイオンが髪の静電気を抑え、水分子でうるおいをコーティングすることで、キューティクルを守りながら乾かせる点。速乾エアロフォルムによる強めの風で根元から効率よく乾かせる設計になっており、忙しい朝でも短時間で仕上げられます。
また、複数のモード(HOT/WARM/SCALP/BEAUTY/COLD)を使い分けることで、髪質や目的に応じた乾かし方も可能です。中でも「BEAUTYモード」は温風と冷風を自動で切り替えてくれるため、キューティクルを引き締めながらツヤのある仕上がりを目指すことができます。
出典:シャープ|プラズマクラスタードライヤー IB-P802
ダイソン|Dyson Supersonic HD08 BNBC

ダイソンの「Dyson Supersonic HD08 BNBC」は、パワフルな風量と独自の空気倍増技術で人気のモデルです。
Dyson独自のAir Multiplierテクノロジーによって吸い込んだ空気を増幅し、高圧・高速の風を送り出すため、短時間で効率的に髪を乾かせるのが大きな魅力です。
また、風温を細かく調整できるうえ、過度な熱から髪を守る設計となっているため、熱ダメージを抑えつつスピーディな乾燥を実現できます。
さらに、付属の「なめらかツール」などのアタッチメントによって、仕上げやブローの質も高められるのもうれしいポイント。スタイリングにも対応できる万能モデルとして人気を集めています。
出典:ダイソン|Dyson Supersonic HD08 BNBC
まとめ

本記事では、ドライヤーの選び方について解説しました。ドライヤー選びには、風量・重さ・イオン技術・音量などいくつか押さえておきたいポイントがあります。すべてのポイントが全員に当てはまるわけではないため、各自で必要なポイントを理解しておきましょう。
また、おすすめのドライヤー3選も紹介しました。こちらで紹介した商品や選び方を参考にして、最適な商品を選べるようになりましょう。






