UQコミュニケーションズは10月30日、UQ mobileの2018年秋冬モデルとしてOPPOの「R17 Neo」とシャープの「AQUOS sense2」の2機種を発表した。「OPPO R17」は国内初展開モデルで、UQコミュニケーションズ独占販売となる。

UQ mobileで独占販売するOPPOの「R17 Neo」

 R17 Neoは、6.4インチの水滴型ノッチスクリーンを採用し、画面占有率91%のフルビューディスプレイを実現。国内で販売されているスマートフォン(スマホ)で初めてディスプレイ指紋認証に対応するのが特徴だ。

 背面はデュアルレンズ仕様で、独自のAIテクノロジーが120シーンを認識し、写真の出来栄えを自動調整する機能を搭載する。カラーはブルーとレッドの2色。ROMは128GB、RAMは4GB。バッテリー容量は3600mAh。
 
国内初のディスプレイ指紋認証対応。
ディスプレイは水滴型ノッチで画面占有率91%を実現

 AQUOS sense2は、縦横比18:9の5.5インチのフルHD+IGZOディスプレイを採用。IPX5/8の防水、防じん(IP6X)に対応し、画面に水滴が付いてもスムーズに動作する設計になっている。おサイフケータイ機能も内蔵。カメラは撮影モードをAIが自動セレクトするAIオート機能を備える。
 
防水・防じん・おサイフケータイに対応するシャープの「AQUOS sense2」

 料金は両機種ともに、スマホ本体と通信料金をセットにしたおしゃべりプラン・ぴったりプランで月額3218円(初月3326円、14カ月目以降4298円、25カ月目以降は3218円)から。端末一括購入の場合は、R17 Neoが3万8988円、AQUOS sense2が3万6396円。

 UQ mobileユーザーの7割は端末+SIMのセットプランを選択し、より安くスマホを運用することにこだわっているが、「できれば高性能のスマホを使いたいという傾向は強くなっている」と企画部門の森重昭伸事業開発部長は分析する。
 
UQ mobileのラインアップ戦略を説明する企画部門の
森重昭伸事業開発部長

 その回答が今回の2機種。コスパのよさは前提条件で、その中でも高いパフォーマンスを発揮する端末に絞った。UQ mobileの現行ラインアップは、型落ちのiPhone、シャープや京セラなどの国産スマホ、ファーウェイやOPPOなどのコスパ重視の海外メーカーに分類される。「各社端末の販売動向についてはバランスが取れている」(森重部長)とのことだが、他社との差別化という意味でも海外メーカーのコスパモデルの重要性は高まっていきそうだ。