2021.2.04 19:00
かしこく暮らすAndroid版の接触確認アプリ「COCOA」に不具合、2月中旬に解消予定
厚生労働省は、Androidスマートフォン向け新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」に不具合があると発表した。利用した場合に、陽性登録を行ったアプリ利用者と1m以内・15分以上の条件に該当する接触があっても、接触として検知・通知を行っていないことが判明したという。不具合は2020年9月28日のバージョンアップに伴って生じたもの。本来は14日前までに陽性者との接触があった場合には、通知する。
Android版のCOCOAで不具合が判明した
現在アプリの改修を進めており、不具合の解消は2月中旬を予定している。また、これに加えて接触の条件に該当する陽性者と接触があった利用者に対して、条件に該当しない陽性者との接近についても通知してしまう問題があることも判明。例えば、ごく短時間の近接でも過剰な接触件数が表示されてしまうとしている。
9月のアップデート後、アプリの改修時にはテスト環境を用いて必要なテストを実施してきた。しかし、その際のテスト内容はアプリの基盤になっている接触通知APIから出力される接触リスクに関する値を前提とした模擬的な検証を行うものだった。
厚労省は不具合の判明を受け、アプリ開発・保守運用事業者に対し品質管理の徹底を指示するとともに、厚労省側でも動作チェックや不具合の有無を十分に検証するため専門家を増員する予定だ。
改修が済むまではCOCOAを利用していても通知を受け取ることはできないが、解消後にはこれまでの記録に基づいて14日前までに陽性者との接触があった場合には、通知を受け取ることができるようになる。そのためCOCOAを継続して利用するよう呼び掛けている。なお、iOS版については不具合の影響はないとしている。
現在アプリの改修を進めており、不具合の解消は2月中旬を予定している。また、これに加えて接触の条件に該当する陽性者と接触があった利用者に対して、条件に該当しない陽性者との接近についても通知してしまう問題があることも判明。例えば、ごく短時間の近接でも過剰な接触件数が表示されてしまうとしている。
9月のアップデート後、アプリの改修時にはテスト環境を用いて必要なテストを実施してきた。しかし、その際のテスト内容はアプリの基盤になっている接触通知APIから出力される接触リスクに関する値を前提とした模擬的な検証を行うものだった。
厚労省は不具合の判明を受け、アプリ開発・保守運用事業者に対し品質管理の徹底を指示するとともに、厚労省側でも動作チェックや不具合の有無を十分に検証するため専門家を増員する予定だ。
改修が済むまではCOCOAを利用していても通知を受け取ることはできないが、解消後にはこれまでの記録に基づいて14日前までに陽性者との接触があった場合には、通知を受け取ることができるようになる。そのためCOCOAを継続して利用するよう呼び掛けている。なお、iOS版については不具合の影響はないとしている。
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