東京電力エナジーパートナー(東電EP)とKDDIは、家庭向けの電気・ガス販売に関して業務提携し、2月21日からauユーザー向けに、「auでんき」と「東電ガスとくとくガスプランfor au(略称:東電ガス for au)」の販売を開始した。

KDDIは東電EPが提供する電気・ガスの販売代理事業者として電気・都市ガスを提供する

 「auでんき」の新プラン「でんきMプラン (東京D)/でんきLプラン (東京D)」は、東電EPの「従量電灯B/C」に相当する電気料金プランで、auのスマートフォン・携帯電話とセットで利用すると、「auでんきポイントで割引」として、電気料金の最大5%相当分をWALLET ポイントで還元する。

 提供エリアは、関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の富士川以東)で、法人契約は対象外。WALLET ポイントの還元率は電気料金に応じて変動する。なお、既存の「auでんき」はKDDIが小売電気事業者として提供している。

 ガス料金プラン「東電ガス for au」は、東京ガスの一般料金より約3%支払額が下がり、適用開始から1年間は毎月のガス料金が5%割引になる「スタート割」が適用される。さらに、WALLET ポイントが貯まるau WALLET クレジットカードで決済し、その他の各種特典を組み合わせると、毎月のガス使用量が40m3(ガス料金:約6100円)の場合、利用開始から1年間で約1万800円相当おトクになる。
 

 申込店舗は、関東エリアのauショップ、トヨタ au取扱店、au取扱店で、「東電ガス for au」のみオンラインでも受け付ける。

 KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、「auのiDeCo」などマネー分野をはじめ、ライフデザイン事業に注力している。東電EPは、総合エネルギーサービス企業として、今後もさまざまな企業と販売提携を進める計画。