2026.8.10 16:30

豆知識

おすすめのスマホを選び方と一緒に実売ランキングから紹介! 今人気の本当に売れている製品をデータから徹底解説

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 ほぼ毎日利用するスマートフォン(スマホ)はもはやライフラインの一つといっても過言ではありません。数万円の大きな金額となるだけに、新しいスマホを購入する際はできるだけ納得できる買い物がしたいと考える人も多いはず。本稿では、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」を基に、今、本当に売れている人気スマホを紹介するとともに、スマホの選び方について解説します。

本当に売れているスマホランキング


 BCNでは全国の家電量販店やAmazonなどのオンラインサイトで、どの製品が、いつ、どれだけ売れたのかを日々集計しています。ここでは、おすすめのスマホを売れた台数順にランキング形式で紹介します。
(集計期間:7月1日~7月31日)

 

1位 アップル|iPhone 17

 

 iPhone 17は、日常使いの快適さと高性能を両立したスマートフォンです。120Hz対応のProMotionディスプレイやA19チップを搭載し、画面の滑らかさや処理性能が向上しています。前世代のiPhone 16と比べて、ディスプレイ性能やバッテリー駆動時間が強化されたほか、超広角カメラやセンターフレームなどのカメラ機能も拡充され、より便利で快適な操作を楽しめる一台です。

出典:アップル|iPhone 17

 

2位 アップル|iPhone Air

 

 iPhone Airは、薄型・軽量デザインと高い性能を両立したスマートフォンです。A19チップや6.5インチの大画面ディスプレイを搭載し、動画視聴やゲーム、ビジネスシーンまで幅広い用途で快適に利用できます。また、スリムなボディながら長時間バッテリーやApple Intelligenceにも対応している点も魅力です。新たなシリーズとして登場したモデルであり、従来のPlusシリーズに代わる選択肢として、携帯性と大画面を両立した一台となっています。

出典:アップル|iPhone Air

 

3位 アップル|iPhone 17e

 

 iPhone 17eは、高い性能と価格のバランスに優れたエントリーモデルです。A19チップを搭載し、Apple Intelligenceを快適に利用できるほか、最大26時間ビデオ再生の長時間バッテリーや堅牢なデザインも魅力です。先代のiPhone 16eと比べて、耐久性が向上したCeramic Shield 2を採用していることから画面のひび割れにより強くなり、長く安心して使える製品へと進化しています。

出典:アップル|iPhone 17e

 

4位 SAMSUNG|Galaxy S26

 

 Galaxy S26は、2026年3月発売の最新技術を詰め込んだSamsungによるフラッグシップモデルです。高性能プロセッサや高精細ディスプレイ、Galaxy AIによる便利な機能を搭載し、仕事からエンターテイメントまで幅広く活躍します。先代のGalaxy S25と比べて、処理性能やバッテリー性能がさらに強化され、あらゆるシーンで快適に使える一台へと進化しています。

出典:SAMSUNG|Galaxy S26

 

5位 Google|Pixel 10a

 

 Pixel 10aは、手頃な価格ながらGoogleならではのAI機能と優れたカメラ性能を備えた一台です。Tensor G4チップを搭載し、写真編集や音声アシスタントなどを快適に利用できます。先代のPixel 9aと比べて、ディスプレイの明るさや耐久性が向上し、カメラも完全にフラット化しました。Aシリーズならではの使いやすさがさらに高められています。

出典:Google|Pixel 10a

 

6位 アップル|iPhone 17 Pro

 

 iPhone 17 Proは、高い処理性能とカメラ性能を求める人に適したプレミアムモデルです。高性能なA19 Proチップや48MP Pro Fusionカメラシステムを搭載し、写真・動画撮影からクリエイティブな作業まで幅広く対応します。先代のiPhone 16 Proと比べて、処理性能やバッテリー駆動時間、カメラ性能がさらに向上し、プロレベルのニーズにしっかりと応える製品となっています。

出典:アップル|iPhone 17 Pro

 

7位 SAMSUNG|Galaxy A25 5G

 

 Galaxy A25 5Gは、日常使いに必要な機能をバランスよく備えたスマートフォンです。大画面ディスプレイや5G通信に対応し、SNSや動画視聴、Web閲覧などを快適に楽しめます。大容量バッテリーやシンプルな操作性も魅力で、「かんたんモード」や「Galaxy使い方相談」への直通電話も搭載。初めてスマートフォンを使う人にもおすすめの一台です。

出典:SAMSUNG|Galaxy A25 5G

 

8位 FCNT|arrows We3

 

 arrows We3は、耐久性と使いやすさを重視したエントリースマートフォンです。シリーズの特徴である防水・防塵や耐衝撃性能を受け継ぎ、洗剤で丸洗いできるためいつでも清潔に使用できます。前モデルのarrows We2と比べると、迷惑電話対策などの安心機能が拡充。また、処理性能やバッテリー容量が向上したほか、AIを活用した便利機能も追加され、より快適に利用できる製品へと進化しています。

出典:FCNT|arrows We3

 

9位 アップル|iPhone 16

 

 iPhone 16は、高い性能と使いやすさを兼ね備えたスタンダードモデルです。A18チップや48MP Fusionカメラを搭載し、写真撮影からゲームまで幅広い用途に対応します。前世代のiPhone 15と比べて、Apple Intelligenceに対応したり、アクションボタンを新搭載したりと注目の新機能が多いのが特徴。超広角カメラの性能向上など、操作性と撮影機能もさらに強化されています。

出典:アップル|iPhone 16

 

10位 OPPO|A5 5G

 

 OPPO A5 5Gは、価格を抑えながら日常使いに必要な機能をしっかり備えたエントリースマートフォンです。6000mAhの大容量バッテリーや最大120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載し、長時間の動画視聴やSNSも快適に楽しめます。従来モデルのOPPO A3 5Gと比べて、処理性能やカメラ機能が強化され、コストパフォーマンスを重視する人に適した一台となっています。

出典:OPPO|A5 5G


11位以降はこちら!

スマートフォン 月間売れ筋ランキング

https://www.bcnretail.com/ranking/monthly/contents_type=196



 

スマホの選び方


 スマホを選ぶ際にチェックしておきたい点はいくつかあります。ここからはチェックしておくことでスマホが選びやすくなるポイントを解説します。

 

OS

 

 現在販売されているスマホのOSは、大きく「Android」と「iOS」の2種類に分かれます。Androidを搭載したスマホは一般的に「Androidスマホ」、iOSを搭載したスマホは「iPhone」と呼ばれています。

 それぞれ特徴が異なるため、使い方や重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。


Android

 Androidは、Googleが開発しているスマホ向けOSです。多くのメーカーが採用しており、SamsungやSony、Google、シャープなど、さまざまなブランドから製品が販売されています。

 価格帯や性能の幅が広く、2万~3万円前後のエントリーモデルから、20万円近いハイエンドモデルまで選択肢が豊富なのが特徴です。カメラ性能やゲーム性能、防水性能など、自分の重視したい機能に合わせて選びやすい点も魅力でしょう。また、Googleサービスとの相性が良く、YouTubeやGmail、Googleマップ、Chromeなどを普段から利用している人にも向いています。

 一方で、メーカーごとに操作画面や独自機能が異なるため、機種変更時に使い勝手が変わるケースがあります。さらに、利用者数が多いことから、不審なアプリやフィッシング詐欺などの標的とされやすいことも注意が必要です。

iOS

 iOSは、Appleが開発しているiPhone専用のOSです。Apple製品向けに最適化されているため、シンプルで直感的に操作しやすい点が特徴です。

 特に、iPhone・iPad・Mac・Apple Watchとの連携機能は非常に優秀で、AirDropによるデータ共有や通知連携などをスムーズに利用できます。Apple製品を複数使っている人にとっては、大きなメリットになるでしょう。また、アプリの審査基準が比較的厳しく、セキュリティ面に配慮されている点も魅力です。OSアップデートの提供期間が長い傾向にあるため、1台を長く使いたい人にも向いています。

 ただし、iPhoneは全体的に価格が高めで、最新モデルでは10万円を超える製品も珍しくありません。加えて、ホーム画面や標準アプリなどのカスタマイズ自由度は、Androidと比べると控えめです。

OSの特徴比較
項目 Android iOS
メーカー 多数 アップルのみ
価格帯 幅広い 高価格帯が中心
カスタマイズ性 高い やや低い
操作性 メーカーごとに異なる シンプルで統一感がある
Googleサービスとの相性 非常に良い 良い
Apple製品との連携 限定的 非常に強い
OSアップデート メーカーによって異なる 比較的長期間対応
セキュリティ 機種や利用方法によって
差が出やすい
アプリ審査が厳しく
比較的安全性が高い
 

価格

 

 スマホを選ぶうえで、予算は非常に重要なポイントです。現在のスマホ市場では、性能や機能によって価格帯が大きく分かれています。

 一般的には、3万~6万円前後がエントリーモデル、7万~12万円前後がミドルレンジモデル、12万円以上がハイエンドモデルという位置づけです。さらに、最新のフラッグシップモデルや折りたたみスマホになると、20万円を超える製品も珍しくありません。

 エントリーモデルは、SNSや動画視聴、ネット検索といった日常用途には十分対応できる一方で、高負荷なゲームや高度なカメラ性能にはあまり向いていない場合があります。また、ストレージ容量や処理性能が控えめなケースもあるため、用途を明確にして選ぶことが大切です。

 一方、ミドルレンジ~ハイエンドモデルは、処理性能やカメラ性能、防水性能、AI機能などが充実しており、長期間快適に使いやすい点が魅力です。特に大手メーカーの上位機種は、動画編集や3Dゲームなど負荷の高い用途でも快適に動作するモデルが増えています。

 ただし、スマホは高性能になるほど価格も上がる傾向があります。必要以上に高価なモデルを選ぶよりも、「何に使いたいか」を基準に、予算とのバランスを考えながら選ぶことが大切です。

 

処理性能

 

 スマホを快適に使うためには、処理性能のチェックが欠かせません。性能が不足していると、「画面の切り替えが遅い」「アプリが突然落ちる」「ゲームがカクつく」といった不満につながることがあります。

 スマホの処理性能は、主にCPU・RAM・ROM(ストレージ)の3つによって決まります。

 CPUは、人でいう頭脳にあたるパーツで、処理速度に大きく関わります。性能が高いほど、アプリの起動やゲーム、AI機能などをスムーズに動かしやすくなります。最近のスマホでは、Androidなら「Snapdragon 8シリーズ」「Dimensity 8000シリーズ」、iPhoneならAppleの「Aシリーズ」チップが高性能モデルとして知られています。

 RAMは、一時的にデータを保存しておく作業スペースのような役割を持っています。容量が少ないと、複数アプリを開いた際に動作が重くなりやすくなります。現在の相場としては、普段使いなら6GB程度、ゲームや長期利用を考えるなら8GB以上あると安心です。ハイエンドモデルでは12GB~16GBを搭載する製品も増えています。

 ROMは、写真・動画・アプリなどを保存するストレージ容量を指します。容量不足になると、アプリ更新や写真保存ができなくなる場合があります。最近は128GBが標準的で、写真や動画を多く保存する人は256GB以上を選ぶと安心でしょう。クラウド保存を活用する場合でも、最低128GB程度あると快適に使いやすくなります。

 なお、CPUやRAMは後から交換・増設できないため、購入時に余裕を持ったスペックを選ぶことが重要です。数年間快適に使いたい場合は、ミドルレンジ以上の性能を意識して選ぶと後悔しにくいでしょう。

 

バッテリーの駆動時間

 

 スマホはPCとは異なり、外出先でも長時間使用することが多い製品です。モバイルバッテリーを持ち歩いたり、頻繁に充電スポットを探したりするのは面倒なので、できるだけバッテリーの連続駆動時間が長いものを選びたいものです。

 現在のスマホのバッテリー容量は、一般的に4000~5000mAh前後が主流となっています。大画面モデルやゲーミングスマホでは、5000mAh以上を搭載する製品も珍しくありません。例えば、iPhone 17は約3500mAh台、Androidの大型モデルでは5000mAhクラスの製品が多くなっています。

 ただし、バッテリー持ちは容量だけで決まるわけではありません。CPUの省電力性能やディスプレイ性能、リフレッシュレートなどによっても変わるため、実際のレビューや連続使用時間も確認すると安心です。

 また、最近はUSB Type-C端子が主流となっているほか、高速充電やワイヤレス充電、ワイヤレス給電に対応したモデルも増えています。充電環境を快適にしたい人は、こうした機能もチェックしておきましょう。

 

カメラ性能

 

 近年のスマホはカメラ性能が大幅に向上しており、普段の写真撮影をスマホだけで済ませる人も増えています。旅行や子どもの写真、SNS投稿などをきれいに残したい場合は、カメラ性能にも注目してみましょう。

 カメラ性能を見る際にわかりやすい指標のひとつが画素数です。画素数が多いほど高精細な写真を撮影しやすく、トリミングや拡大時にも画質を保ちやすくなります。最近は5000万画素前後が主流で、ハイエンドモデルでは1億画素を超える製品もあります。

 ただし、実際の写真品質は画素数だけでは決まりません。センサーサイズや画像処理性能、夜景補正、手ブレ補正機能なども重要です。特に夜景撮影や動画撮影を重視する場合は、レビューや作例も確認すると失敗しにくいでしょう。

 

ディスプレイサイズ

 

 動画視聴やゲーム、電子書籍などを快適に楽しみたい場合は、ディスプレイサイズや解像度も重要なポイントです。

 最近のスマホはベゼル(画面の縁)が細くなっているため、本体サイズを抑えながら大画面化が進んでいます。現在は6.1~6.7インチ前後が主流で、特に6.5インチ以上のモデルは動画視聴やゲーム用途でも快適に使いやすいでしょう。

 また、解像度だけでなく、画面の滑らかさを左右する「リフレッシュレート」にも注目です。最近は120Hz対応モデルも増えており、スクロールやゲーム操作がより滑らかに感じられます。

 

その他機能

 

 上記の他にも、スマホには防水やおサイフケータイ、生体認証などさまざまな機能が搭載されていることが多いです。自分の目的や用途に合わせて検討しましょう。


防水防塵

 水回りで使用する機会が多い人や、アウトドア用途で使いたい人は、防水防塵性能を確認しておくと安心です。

 防水防塵性能は「IP68」のように表記されます。前半の数字が防塵性能、後半の数字が防水性能を表しており、数字が大きいほど性能が高くなります。現在のハイエンドスマホでは「IP68」に対応するモデルが主流です。


折りたたみスマホ

 近年は、折りたたみ式スマホも徐々に普及してきました。画面を折り曲げることで、コンパクトに持ち運べる点が特徴です。

 開いた状態ではタブレットに近い大画面として使えるモデルもあり、動画視聴やマルチタスク用途との相性も良好です。また、半分だけ折り曲げてスタンドのように使える製品もあります。

 ただし、一般的なスマホより価格が高く、20万円前後になるモデルも少なくありません。重量や耐久性も通常モデルとは異なるため、用途を考えて選ぶことが大切です。


生体認証

 スマホには個人情報や決済情報が保存されているため、セキュリティ対策も重要です。

 最近は、顔認証や指紋認証といった生体認証が広く普及しています。パスコード入力より素早くロック解除できるほか、不正利用を防ぎやすい点がメリットです。

 なお、iPhoneは顔認証(Face ID)が中心で、Androidは画面内指紋認証や側面指紋認証を採用するモデルが多くなっています。


タッチ決済・ICチップ読み取り機能

 Apple PayやGoogle Payなどのアプリによって、読み取り端末にスマホをかざすだけで支払いができるタッチ決済。ここ数年で大きく広がりましたが、この機能はスマホ本体にNFCと呼ばれる通信機能が搭載されていないと使うことができません。キャッシュレス決済などをよく使う人はぜひ確認しておきたい機能です。

 また、この機能はICチップを読み取ることができる技術でもあります。マイナンバーカードなどから情報を読み取ることができるため、この先必須ともいえる機能になっていくでしょう。

 

まとめ


 スマホは、OSや価格、処理性能、バッテリー、カメラ性能など、チェックすべきポイントが非常に多い製品です。なんとなく人気だけで選んでしまうと、「思ったより動作が重い」「電池が持たない」「サイズが合わない」と後悔してしまう可能性もあります。

 特に近年は、ミドルレンジモデルでも性能が大きく向上しており、使い方によっては高価なハイエンドモデルを選ばなくても十分満足できるケースが増えています。一方で、ゲームや動画撮影、長期利用を重視する場合は、CPU性能やRAM容量、防水性能などをしっかり確認しておきたいところです。

 また、iPhoneとAndroidでは操作性や特徴が大きく異なるため、普段使っているサービスや周辺機器との相性も重要になります。

 本記事で紹介した実売ランキングも参考にしながら、自分にとって本当に必要な機能を見極め、用途や予算に合った1台を選んでみてください。

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