12月3日の夕方ごろから、「楽天モバイルのMNO料金プランが流出しているのではないか」とTwitter上で指摘されている。これについて、楽天モバイルの広報担当者は、「テストページのデータがなんらかの理由で流出してしまった」と説明。「数字は仮で入れたもので、事実ではない」という。原因については、「調査中」としている。

楽天モバイルのMNOのテストページが何らかの理由で流出した

 12月4日12時時点でも、Googleで“かけた分だけ払い”で検索すると、「楽天モバイル:プラン」が結果に表示される。ただ、リンク先に移動しても「このサイトにアクセスできません」などと表示され、サイトを開くことはできず、Googleに保存されているキャッシュにしか残っていない。例えば、検索結果のリンクの下に表示されるURL右側の下矢印をクリックして「キャッシュ」を選択するとテストページを閲覧することができる。

 「仮で入れた」とされる料金プランは、通話付きのスタンダードプランが5GBで300円、スペシャルプランが20GBで700円、プレミアムプランが50GBで900円。超過後は最大1Mbps使い放題など、MVNOのサービスも引き継いでいた。この価格が実現すれば、3キャリアに比べて格段に安いサービスになる。

 いち早く楽天のMNOサービスを無料で体験できる「無料サポータープログラム」の実施期間は2020年3月まで。このプログラム終了後に、MNOのサービスが本格的に開始する。必要な検証が完了し、準備が整ったら無料サポータープログラムが途中でもMNOサービスを本格開始する予定だが、すでに仮で入れた料金に期待が集まってしまっている。本格開始時の料金はどのようになるのか、一層注目を集めることになりそうだ。