来年3月、第4の通信キャリアとしてMNOサービスに参入する予定の楽天モバイル。10月11日、その回線を先行して体験できる「無料サポータープログラム」の当選者発表が行われた。当選者の枠は5000人に設定されていたが、多数の応募があり抽選となった。Twitter上では、当落結果の報告が相次いだ。

10月11日15時ごろに楽天モバイルからメールで当選結果が届いた

 発表があったのは、15時ごろ。登録していたアドレス宛に通知があった。メールを開くと、ピンク色の壁紙に「Congratulations!」の文字。記者は無事に当選を果たした。編集部内では、4人中2人が当選。応募者数は発表されていないが、Twitterでは落選報告が圧倒的に多い。部員の50%が当選したのは、かなり運が良かったといえるだろう。

 しかし、落選した人にもまだチャンスはあるようだ。落選を知らせるメールの末尾には、「今後、『追加抽選』を行う場合は改めてご連絡させていただきます」という一文。当選者の中からキャンセルが出たり、試験期間の間に対象エリアが拡大したりする可能性もある。限られた枠にはなるだろうが、続報を待ちたい。

 一方、当選者のメールには「『ご契約情報の登録、製品ご購入について』のご案内メールをお送りいたします」とある。メールの到着には、1週間前後の時間を要するようだ。この間やっておきたいのが、申込時に「MNP」を選択した人であれば現在契約している回線の契約状況の確認だ。支払い残額や違約金の有無などをチェックしておきたい。
 
申込時に「MNP」を選択した人は現在の回線の契約状況を確認しておこう

 「新規端末」を選択した人は、回線を開通する際に購入の必要があるので注意してほしい。無料サポーターといえども、端末代まで無料ではない。申込時に選択した端末を変更できるのかは不明。近くのショップで、新たに購入する端末の使い心地をリサーチしておくのも良いだろう。詳細な今後の動き方については、改めて楽天モバイルから連絡があるので、見落とさないようにしたい。(BCN・大蔵 大輔)