2020.12.24 19:00
暮らしにプラスソニーが4年ぶり首位奪還に王手!4K液晶テレビの年間シェア争い
来年で「地デジバブル」からちょうど10年。液晶テレビ(4K以上)の年間販売台数シェア争いが大詰めを迎えている。全国の家電量販店やネットショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、液晶テレビ(4K以上)の販売台数シェア(2020年1~11月)で、ソニーが4年ぶり年間での首位奪還に王手をかけていることがわかった。
11月時点のソニーの販売台数シェアは26.9%で首位。続く2位のシャープは24.7%でソニーを追う。3位は15.7%で東芝映像ソリューションがつける。12月もソニーが逃げ切れば、液晶テレビ(4K以上)部門で17年、18年、19年と3年連続で年間トップだったシャープの座を奪うことになる。
ソニーとシャープのシェア差は2.2ポイントと僅差。需要のピークとなる12月の年末商戦は、販売現場レベルでし烈な戦いが繰り広げられていることだろう。
1~11月までの月別シェアの推移をみると、ソニーがシャープを抜いたのは5月。ソニーの28.7%に対してシャープは27.5%だった。5月といえば、ちょうど特別定額給付金が支給されはじめたころで、家電量販各社の決算説明会でも、給付金が家電需要を後押ししたと発表されている。まさにソニーが、その流れに乗る形で首位の座をキープしている様子がBCNランキングのデータからもわかる。
アナログ放送が停波して現行の地上デジタル放送に移行したのは2011年7月。その年の年間テレビ需要は約2000万台にもなる「地デジバブル」が発生した。来年でちょうど10年になることから、当時購入したテレビの買い替えサイクルに突入している。
買い替えの参考として、機種別トップ3をみてみよう。トップはシャープの49型「AQUOS 4K 4T-C40BJ1」で王者の意地を示す。
シャープの49型「AQUOS 4K 4T-C40BJ1」
ソニーの49型「BRAVIA KJ-49X9500G」
2位はソニーの49型「BRAVIA KJ-49X9500G」、3位はソニーの55型「BRAVIA KJ-55X9500G」が入り、X9500Gシリーズが人気だ。55型の大画面4K液晶テレビが3位にランクインしたことが示すように、この10年でテレビの大画面化が進んだ。
4K液晶テレビの頂上決戦の結果は、2021年1月22日にオンライン開催される「BCN AWARD 2021」で明らかになる。(BCN・細田 立圭志)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

11月時点のソニーの販売台数シェアは26.9%で首位。続く2位のシャープは24.7%でソニーを追う。3位は15.7%で東芝映像ソリューションがつける。12月もソニーが逃げ切れば、液晶テレビ(4K以上)部門で17年、18年、19年と3年連続で年間トップだったシャープの座を奪うことになる。
ソニーとシャープのシェア差は2.2ポイントと僅差。需要のピークとなる12月の年末商戦は、販売現場レベルでし烈な戦いが繰り広げられていることだろう。

1~11月までの月別シェアの推移をみると、ソニーがシャープを抜いたのは5月。ソニーの28.7%に対してシャープは27.5%だった。5月といえば、ちょうど特別定額給付金が支給されはじめたころで、家電量販各社の決算説明会でも、給付金が家電需要を後押ししたと発表されている。まさにソニーが、その流れに乗る形で首位の座をキープしている様子がBCNランキングのデータからもわかる。

アナログ放送が停波して現行の地上デジタル放送に移行したのは2011年7月。その年の年間テレビ需要は約2000万台にもなる「地デジバブル」が発生した。来年でちょうど10年になることから、当時購入したテレビの買い替えサイクルに突入している。
買い替えの参考として、機種別トップ3をみてみよう。トップはシャープの49型「AQUOS 4K 4T-C40BJ1」で王者の意地を示す。
2位はソニーの49型「BRAVIA KJ-49X9500G」、3位はソニーの55型「BRAVIA KJ-55X9500G」が入り、X9500Gシリーズが人気だ。55型の大画面4K液晶テレビが3位にランクインしたことが示すように、この10年でテレビの大画面化が進んだ。
4K液晶テレビの頂上決戦の結果は、2021年1月22日にオンライン開催される「BCN AWARD 2021」で明らかになる。(BCN・細田 立圭志)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
注目の記事
【実売データでわかる売れ筋ランキング(1位~20位)】(毎週木曜日更新)
コロナ禍で夏も4Kテレビ販売は好調、各社の売れ行きには差
シャープ、画面サイズ“AQUOS史上最大”のスマホ、SIMフリーで発売へ
シャープ、曇りにくい低反射フェイスシールド 液晶パネルの技術を応用
ソニーやGoogleも注目の“クラウドゲーム” 「フォートナイト」で実際にプレイしてみた
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
リビングに置きたい大型テレビ 何が売れてる? 5月の販売台数トップ3をチェック【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
くらしを彩る
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10