シャープは11月に、一緒にいると毎日がもっと楽しくなるポケットサイズのおともだち「ポケとも」の第一弾として、ミーアキャットをモチーフにしたAIキャラクターのロボットとスマートフォン用アプリをリリースする。ロボットの価格は3万9600円で、各家電量販店やシャープ公式ECサイトで予約を受け付けている。アプリは月額495円。
シャープから対話AIキャラクターが登場
ポケとも
ミーアキャットをモチーフにしたポケとも第一弾は、ロボットとスマートフォン用アプリの二つを用意。ロボットは、身振り手振りで感情表現豊かにコミュニケーションをとり、お腹のランプを虹色に光らせて、うれしい気持ちを伝える。また、加速度、地磁気、ジャイロセンサーといったセンサー類、カメラやマイクを備え、音声認識や顔認識に対応する。天気やニュース、アラームとの連携などの各種機能も搭載している。
身長は約12cm、重さは約200gで、手のひらにも乗せられるサイズ感だ。専用ポーチがあれば、カバンからぶら下げたりすることもでき、一緒におでかけできる。
手のひらサイズのロボット 身振り手振りで感情表現
会話しづらい場合には、アプリ「ポケともアプリ」の出番。アプリでは、音声やテキストでコミュニケーションを取ることができ、会話した内容は、ロボットも知っているので、ともに過ごした時間や経験の記憶が途切れない。アプリだけでポケともと触れ合うことも可能だ。
ポケともアプリ
なお、Xアカウント「ポケとも『ミーアとナナミ』」(@poketomo_sharp)では、8月1日から「ポケとも」と共に暮らす日常についての連載漫画を配信開始。さらに、28~31日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2025」には同製品を出展し、「ポケとも」との対話をいち早く楽しめる。
ポケともとの日常を描く漫画も配信開始
(画像は「ポケとも『ミーアとナナミ』」Xアカウントから引用)
身振り手振りで感情を表現する 一人ひとりに寄り添い対話するパートナー
ポケともは、シャープ独自のAI技術「Communication Edge - Large Language Model(CE-LLM)」を活用し、一人ひとりに寄り添った音声対話を実現する対話AIキャラクター。うれしいとき、悲しいとき、いつもそばに居て話し相手になり、交わした会話や訪れた場所、見た景色や物なども記憶する。会話や一緒に過ごす時間を重ねるごとに理解を深め、ユーザーに寄り添ってくれるパートナーへと成長していく点が特徴だ。
ミーアキャットをモチーフにしたポケとも第一弾は、ロボットとスマートフォン用アプリの二つを用意。ロボットは、身振り手振りで感情表現豊かにコミュニケーションをとり、お腹のランプを虹色に光らせて、うれしい気持ちを伝える。また、加速度、地磁気、ジャイロセンサーといったセンサー類、カメラやマイクを備え、音声認識や顔認識に対応する。天気やニュース、アラームとの連携などの各種機能も搭載している。
身長は約12cm、重さは約200gで、手のひらにも乗せられるサイズ感だ。専用ポーチがあれば、カバンからぶら下げたりすることもでき、一緒におでかけできる。
会話しづらい場合には、アプリ「ポケともアプリ」の出番。アプリでは、音声やテキストでコミュニケーションを取ることができ、会話した内容は、ロボットも知っているので、ともに過ごした時間や経験の記憶が途切れない。アプリだけでポケともと触れ合うことも可能だ。
なお、Xアカウント「ポケとも『ミーアとナナミ』」(@poketomo_sharp)では、8月1日から「ポケとも」と共に暮らす日常についての連載漫画を配信開始。さらに、28~31日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2025」には同製品を出展し、「ポケとも」との対話をいち早く楽しめる。
(画像は「ポケとも『ミーアとナナミ』」Xアカウントから引用)





