芋匠は、サツマイモスイーツブランド「＆IMO TOKYO（アンドオイモトウキョウ）」の新商品の発売を記念して、9月1日からクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売を実施し、わずか3日で目標金額100万円を達成した。リクエストに応えて、一番人気のリターン品「全商品4種類の食べ比べセット」の追加販売を決定した。


　＆OIMO TOKYOの看板商品である「蜜芋バスクチーズケーキ」は、コンセプトショップの「＆OIMO TOKYO CAFE 中目黒店」や、ザ・ペニンシュラ東京本店でも一番人気の大ヒット商品。昨年10月にローンチしたと同時にYouTuberやTikTokerの間で話題となり、出店から1カ月足らずでAmazon洋菓子部門1位を獲得。半年で2万個以上も売り上げた。

　今回は蜜芋バスクチーズケーキに続く、新商品3種「蜜芋モンブラン」、「林檎とゴルゴンゾーラの蜜芋パウンドケーキ」、「利平栗の蜜芋パウンドケーキ」を「Makuake」でいち早く販売開始した。
 
　「蜜芋モンブラン」は、香り豊かなヘーゼルナッツの生地に、熟成炭火焼き安納芋の特製カスタードクリームとトンカ豆のクリームを挟み、さらに安納芋の甘露煮を混ぜ込んだ。仕上げに濃厚な安納芋クリームをたっぷり絞り、さつまいもの優しい味が最大限楽しめる新しいモンブランとなっている。

　「林檎とゴルゴンゾーラの蜜芋パウンドケーキ」は、下層の安納芋のスイートポテトと上層のメープルのパウンドケーキの間に、アクセントでゴルゴンゾーラを入れて、丁寧に焼き上げた。仕上げに紅玉をトッピングすることで、酸味を加えて全体をうまくまとめあげている。

　「利平栗の蜜芋パウンドケーキ」は、栗の王様「利平栗」を使用した逸品のパウンドケーキ。利平栗の中でも、昭和天皇現状品として名高い「熊本県やまえ利平栗」を丸ごと使用し、メープルシュガーの生地で丁寧に焼き上げた。

　今回、追加販売となる「全商品4種類の食べ比べセット」の価格は1万6000円。60人限定商品となる。
　＆OIMO TOKYOで使用されているサツマイモは、種子島の契約農家で収穫から熟成、炭火焼きまで一貫生産をしているこだわりの蜜芋（安納芋）だ。