2026.7.07 18:30

生活

本体にAIを搭載したパナソニックのAIドアホンは安全・安心を通してユーザーの暮らしに寄り添う新時代のテレビドアホン!

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スマートフォンでも来客対応可能

 三番目の特徴が、『IoT連携』である。これはルーターでAIドアホンのモニター親機をインターネットに接続し、ほかのIoT機器と連携すると、さらに便利な機能が活用できるものだ。連携するIoT機器も含めて、いくつかの例を紹介しよう。

 まずはスマートフォンとの連携。同社の「ドアホンコネクトS」アプリをスマートフォンにインストールし、AIドアホンと連携させるとスマートフォンに映像と音声が伝達され、外出先でも来客対応が可能となる。
 
スマートフォンと連携するとどこにいても来客対応可能

 物理的な鍵がなくても解錠できる電気錠のスマートロックは近年、徐々に普及しつつある。AIドアホンは、このスマートロックとも連携できる。

 スマートロックは基本的には日本電機工業会(JEMA)の標準HA端子をもつ端末機器、またはA接点入力対応の機器が連携可能。前述のAI顔認証で顔を登録した人物をカメラが認証し、さらにスマートフォンのBluetoothで認証が合致すれば解錠できる。
 
AI顔認証とスマートフォンのBluetooth認証で可能な手ぶら解錠

 玄関子機のカメラが見張るのは、あくまで玄関の周辺エリアで、家の周囲まではカバーできない。そこで、家の周囲もカバーして見守るのが、パナソニックの屋外センサーカメラ VL-CX800K(以下、VL-を省略)だ。これをAIドアホンと連携させることで、玄関子機ではカバーできない範囲もCX800Kがカバーする。1台のAIドアホンに最大4台まで接続が可能だ。

 CX800Kの外形寸法は取り付け用の壁掛けアダプターも含め、高さ約178mm×幅162mm×奥行64mm。電源コードも含む重量は約1500gだ。カメラは高感度CMOSセンサーを搭載し、約200万画素での撮影が可能。屋外使用のため防塵防水性能はIP54で、本体内部へのホコリや水の侵入を防ぐ。室内のモニター親機とは有線でも無線LANでも接続ができ、住宅の状況に応じた接続方法を選べる。
 
屋外センサーカメラVL-CX800K

 CX800Kは人感センサーを内蔵し、検知範囲内に人を確認するとモニター親機が音を発してカメラが捉えた映像をすぐに表示する。連携しているスマートフォンでは通知がポップアップで表示され、タップするとアプリが起動してカメラの撮影画像が表示される仕組みだ。

 いずれもリアルタイムで外の状況を確認することができ、木の揺れや車のライトなどには反応せず、人だけに反応するという。夜間にセンサーが反応すると内蔵のLEDが点灯し、周囲を明るく照らして犯罪を未然に防ぐ。
 
広範囲をセンサーで見守り、夜間に反応するとLEDが点灯

 また、単に外の状況を確認できるだけでなく、モニター親機やスマートフォンを通してCX800Kから音声を発し、犯罪者を威嚇することも可能だ。

 IoT機器との連携はこれだけにとどまらない。電話機とつなげば来客対応が電話でも可能で、窓やドアの開閉センサーと連携すると、窓やドアの開閉状態をモニター親機で確認することができる。火災警報器やガス警報器との連携ではモニター親機や玄関子機から警報音が鳴り、音声アナウンスが始まる。

 宅配ボックスに荷物が届くと、モニター親機やスマートフォンに通知する連携も可能。これらのIoT機器との連携は本来の防犯対策に加えて、防災対策や利便性の向上にも大きく貢献するのだ。
 
AIドアホンはほかの機器と連携して
家の内外を幅広く見守る

非常通知機能で異常事態発生アラートを発報

 ここまで紹介してきたAIドアホンの特徴に共通するのは、犯罪者の侵入をいかに防ぐかということである。しかし、最近の犯罪では在宅時にもかかわらず侵入を試みるケースもみられる。その際に大きな効果が期待できるのが、非常通知機能だ。

 AIドアホンのワイヤレスモニター子機の背面には、非常ボタンが配置されている。ボタンを押すとモニター親機や玄関子機が大音量で鳴り、侵入を試みた犯罪者を驚かせると同時に家の近隣にも異常を知らせることができる。

 この非常通知機能は、まさに非常事態が起きたときでも在宅者の安全を守るAIドアホンならではの独自機能。ワイヤレスモニター子機は最大6台まで連携でき、別売りで単体のワイヤレス非常ボタンもあるので、各部屋に配置しておくと万が一の場合でも安心だ。
 
非常通知機能は大鳴動で家の内外に異常を知らせる

 パナソニックが関東首都圏の一軒家に住んでいる男女800人に対して行ったアンケート調査で、【昔と比べて玄関を開けて対応することが怖くなったと感じますか?】との問いに、57.1%が「感じる」と回答した。

 また、【ドアを開けさせようとする強引なセールスや勧誘、不審な訪問を経験したことがありますか?】に対しては36.8%、つまり3人に1人が「ある」と回答している。これらのアンケートから、一軒家に住んでいる人の多くが来訪者に対して不安を感じていることが分かる。

 近年、財産を狙う窃盗や詐欺の被害額は急増している。防犯対策はさまざまあるが、AIとカメラ、各種のIoT機器と連携して住宅の安全と安心を守るパナソニックのAIドアホンは、これまでの防犯対策から一歩進んだ防犯対策へとシフトできる製品である。

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