2026.7.07 18:30

生活

本体にAIを搭載したパナソニックのAIドアホンは安全・安心を通してユーザーの暮らしに寄り添う新時代のテレビドアホン!

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AIが来訪者を確認して次のアクションを起こすAI顔認証

 新製品のAIドアホンの特徴をいくつか紹介しよう。まずは『AI顔認証』。これはAIドアホンにあらかじめ顔情報を登録するもので、スマートフォンの写真でも来訪時のカメラが撮影した画像でも登録が可能だ。登録件数は最大30件で、家族はもちろん友人や知人、エリア担当の宅配業者などの登録もできる。
 
事前に顔を登録しておくと、
来訪者が登録者か非登録者かをAIが判断

 顔の登録では正面を向いた顔のみ登録可能で、横顔では登録不可。登録時は顔を無数の点が集まったものとしてデジタルデータ化する顔点群の手法を採用し、認証時は玄関子機搭載の広角レンズの歪みを補正して認証の精度を上げる工夫がされているという。
 
顔登録では音声で読み上げる名前やグループ分類も可能

 『AI顔認証』では、「登録名読み上げ」「自動メッセージ応答」「おかえりメッセージ」の3つの機能がある。登録名読み上げは、室内のモニター親機が顔を登録した来訪者の名前を読み上げる機能。誰が来たかを音声で伝えるので、モニター親機から離れた場所にいても分かる。

 来訪者に対して、自動でメッセージを流して名前と用件を尋ねるのが自動メッセージ応答。未登録の来訪者に対しては「録画を開始します。お名前とご用件をお話しください」とのメッセージが流れる。録画することを来訪者に伝えるので、防犯が期待できる機能である。

 メッセージはいくつかのパターンがあり、宅配応答では玄関前や宅配ボックスへの置き配を伝えることも可能だ。いずれも設定はモニター親機で行う。

 おかえりメッセージは、事前に親が自分の声でメッセージを録音しておけば、子どもが帰宅した際などに玄関子機から「おかえり」のメッセージが流れる機能。親が不在の場合でも在宅しているかのように見え、これも防犯につながる機能だ。
 
ドアホン本来の応答機能に防犯機能も搭載

 また、呼び出し前映像機能も搭載している。実はモニター画面で来訪者が呼び出しボタンを押す2~3秒前から録画は始まっており、モニター親機で現在と呼び出し前の両方の映像を同時に表示することができるのだ。

 例えば来訪者が呼び出しボタンを押す前は顔を隠していたり、何かの不審な動きをしていたりしても、その映像をその場で見て、対応により注意を払うことができる。これも防犯対策としては非常に効果的な機能といえるだろう。
 
呼び出し前映像は来訪者の直前の様子を映像で再生

AI自宅前防犯は自宅前の様子をカメラとAIで常に見守る

 AIドアホンの2つ目の特徴が『AI自宅前防犯』。これには「うろつき検知」と「敷地内検知」の2つの機能がある。うろつき検知は、エリア内に約30秒間留まった人物をAIが検知して自動録画する。敷地内検知は敷地に入ってきた人物を検知して録画し、さらに玄関子機から音声で警告したり、スマートフォンに通知したりする機能だ。

 いずれの機能も玄関子機のカメラとAIを組み合わせたもので、人物を認識する仕組みは同じだが、エリア内で約30秒間留まっている人を検知するか、エリアに入ってきた人を即時検知するかの違いと同社では説明する。
 
AI自宅前防犯は自宅周辺をうろつく人物や
敷地内に立ち入る人物を検知

 玄関子機に搭載されたカメラが捉える水平画角は170°で、約10m先の範囲までカバー。そのため、自宅近くで立ち話をしている近隣の住人も検知してしまうので、両機能を活用するには事前に検知するエリアを設定する必要がある。
 
カメラが人を検知すると青い四角の枠で人を囲む

 エリアの設定は非常に簡単だ。モニター親機が捉える外の映像はマスで区切られており、指定したいエリアのマスを押して色を変えるだけ。マスの大きさも変更することが可能なので、自宅前の状況に合わせて細かく設定ができる。
 
うろつき検知のエリア設定画面。
青色のエリア内に30秒留まる人物を検知する
 
敷地内検知は文字どおり
自宅の敷地内に入ってくる人物を検知する

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