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独自AIエージェント搭載「Natural AI Phone」をソフトバンク独占販売、アプリを開かないスマホ体験へ

新製品

2026/04/23 15:00

 独自のAIエージェントを搭載した新型スマートフォン(スマホ)「Natural AI Phone(ナチュラル・エーアイ・フォン)」が、4月24日にソフトバンクから独占販売となる。開発したのは、米国のAI技術企業であるBrain Technologiesの日本法人、ブレインAIジャパン。アプリを切り替えずに、日常の操作やタスクをAIが完結させることをコンセプトにしている。

Natural AI Phone

使うほどにユーザーを理解する「AIエージェント型スマホ」

 Natural AI Phoneは、ブレイン独自のAIエージェント「Natural AI」を搭載。会話の内容や指示、操作履歴などをもとにユーザーの好みや行動を学習し、使えば使うほど一人ひとりに最適化されていく。検索、スケジュール管理、店舗予約、買い物といった日常的な行動を、AIが文脈を理解しながら先回りしてサポートする。
 
AIが文脈を理解しながら
先回りしてサポート

 従来のスマホ操作との大きな違いが、アプリを起点にしない点。Natural AI Phoneではユーザーの意図に応じて、その場で画面を生成する「Generative UI」を採用している。情報検索や動画視聴、レストラン予約、ECサイトでの購入なども、アプリを切り替えることなくシームレスに実行。複数のアプリにまたがる操作も、AIが裏側で処理する。
 
アプリを切り替えることなくシームレスに実行

 本体側面には、Natural AIを即座に呼び出せる専用AIボタンを搭載。SNSやWebページを閲覧中にボタンを押すだけで、表示されている内容をAIが理解し、関連情報や次のアクションを画面上に提示する。さらに、AIボタンを2回押すことで、画面の内容を記憶させ、その後の提案にも反映される。
 
「AIボタン」を搭載

 独自のホーム画面「FocusSpace(フォーカス・スペース)」では、今日の予定といった短期タスクから、旅行計画や資格取得などの中長期目標までを「フォーカス」として登録が可能。AIが必要な情報を整理し、次に取るべき行動まで導いてくれる。情報整理から予約、購入までをAIが実行することで、日常の負担を軽減する狙いだ。
 
独自のホーム画面「FocusSpace」

 「Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform」の処理性能によって、常時稼働する環境でも、スムーズな操作性を実現。5000mAhの大容量バッテリーと省電力設計で、AI機能を多用しても安心だ。さらに50Wの急速充電にも対応し、約75分でフル充電を可能としている。
 
「Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform」を採用

 Natural AI Phoneは、単にAI機能を搭載したスマホではなくAIを中心に据えた新しい体験を提示。「アプリを操作する」から「AIに任せる」というスマホとして、注目が集まりそうだ。
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