録音から文字起こし・翻訳までこなす AIイヤホンとAIレコーダーが一般販売開始
AIテクノロジー系ハードウェア企業「HONG KONG FUTURE INTELLIGENT TECHNOLOGY CO., LIMITED」の日本総代理店「VISION INTELLIGENCE」は9月12日、AIイヤホン「viaim RecDot」、AIレコーダー「viaim NoteKit」の2製品をAmazon、ビックカメラ.com、ヨドバシドットコムで発売した。
AI活用で音声を文字起こし AIイヤホンとレコーダーが発売
viaim RecDot(左からブラック、ホワイト)
文字起こし・翻訳は21言語に対応し、記録したものは最大300人までリアルタイムで共有可能な「テキストライブ機能」を使用できる。二次元コードやURLを読み取るだけなので、セミナーや商談など、大人数が参加する場でも活躍する。
多言語対応チャットボット機能では、ChatGPT-5や、OpenAI o3などの大規模言語モデルに対応。会議記録を対象にした検索や対話も可能となっている。
ケースに入れて録音も可能で集音範囲は7m。
音声データはイヤホンのフラッシュメモリーに保存される
イヤホンとしての性能については、ハイレゾ認証の高音質、ケースとの併用で最大36時間駆動するロングバッテリーを採用。最大48dBの騒音を軽減できるスマートアクティブノイズキャンセリング機能も搭載している。IP55の防水・防塵規格にも対応し、スポーツシーンなどでも気軽に使用できる。
イヤホン単体で9時間使用可能。ワイヤレス充電にも対応する
周囲の騒音を自動検知し、ノイズキャンセリングレベルを調整
カラーはシルバーとブラックの2色展開で、価格は3万4800円。
viaim NoteKit
「viaim NoteKit」は、USBポートに接続するだけで使用できるAI搭載のPC専用AIレコーダー。こちらも簡単な操作で会議や打ち合わせを録音し、文字起こし・翻訳・要約まで処理できる。
3ステップで録音を始められる
全指向性マイクと独自アルゴリズムで集音
最大5mの高集音性能と話者識別機能を備えており、翻訳は21言語に対応。RecDot同様、多人数での共有に便利な「テキストライブ機能」も備えている。
本体は、USB Type-A、Type-Cの両方に対応しており、シンプル設計でコンパクト。ISO 27001準拠のセキュリティー環境で日本国内のサーバーを使用するため、安心して使用できる。
価格は、1万3800円。
通話や会議を録音 文字起こしから要約までAIで簡単処理
「viaim RecDot」は、通話や会話をワンタッチで録音し、文字起こし・翻訳・要約までを1台で完結できるスマートイヤホン。骨伝導マイクとAIノイズ除去機能を備え、騒がしい環境下でも自分の声を的確に捉え、クリアな音質で記録できる。
文字起こし・翻訳は21言語に対応し、記録したものは最大300人までリアルタイムで共有可能な「テキストライブ機能」を使用できる。二次元コードやURLを読み取るだけなので、セミナーや商談など、大人数が参加する場でも活躍する。
多言語対応チャットボット機能では、ChatGPT-5や、OpenAI o3などの大規模言語モデルに対応。会議記録を対象にした検索や対話も可能となっている。
音声データはイヤホンのフラッシュメモリーに保存される
イヤホンとしての性能については、ハイレゾ認証の高音質、ケースとの併用で最大36時間駆動するロングバッテリーを採用。最大48dBの騒音を軽減できるスマートアクティブノイズキャンセリング機能も搭載している。IP55の防水・防塵規格にも対応し、スポーツシーンなどでも気軽に使用できる。
カラーはシルバーとブラックの2色展開で、価格は3万4800円。
「viaim NoteKit」は、USBポートに接続するだけで使用できるAI搭載のPC専用AIレコーダー。こちらも簡単な操作で会議や打ち合わせを録音し、文字起こし・翻訳・要約まで処理できる。
最大5mの高集音性能と話者識別機能を備えており、翻訳は21言語に対応。RecDot同様、多人数での共有に便利な「テキストライブ機能」も備えている。
本体は、USB Type-A、Type-Cの両方に対応しており、シンプル設計でコンパクト。ISO 27001準拠のセキュリティー環境で日本国内のサーバーを使用するため、安心して使用できる。
価格は、1万3800円。





