海洋プラごみを使ったボールペーン、パイロット『スーパーグリップG』から

新製品

2020/12/15 14:00

 パイロットコーポレーションは、テラサイクルジャパンが、日本国内で回収した海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使用した油性ボールペン「スーパーグリップG オーシャンプラスチック」を12月25日に発売する。税込価格は110円。

海洋プラゴミを使った油性ボールペン
『スーパーグリップG オーシャンプラスチック』

 スーパーグリップG オーシャンプラスチックは、ボディの一部に海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使用している。また、その他のパーツについてもリサイクル素材を使用することにより、消耗部分を除いた全プラスチック重量中の74%に再生材を使用したエコロジー商品を実現。エコマーク認定商品とグリーン購入法適合商品となっている。

 ベースとなる「スーパーグリップG ノック式」は、同社の油性ボールペンの定番商品。グリップ感と書き味が際立つ、細軸、軽量ボディが特長で、幅広い層に使用されている。グリップ部に格子状のスリットを入れた“グリッドグリップ”を採用することで、筆記の際の指の動きを捉え、握りの強弱にかかわらずしっかりペンをホールドできるため、力の弱い人でも安定した筆記ができる。また、グリッドグリップでペン先近くまで覆うことで、持ち方や持つ位置にかかわらず握りやすいデザインとしている。

 同社では、テラサイクルが日本国内で回収した海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を、国内で初めて筆記具素材として使用することで、海洋プラスチックごみ由来のリサイクル素材の活用を広げ、流通を促進し、その回収の推進と削減に協力していく考えだ。

オススメの記事