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発売3カ月で700万食売れた丸亀うどん弁当、子ども向けも登場

販売戦略

2021/07/14 18:35

 丸亀製麺は7月21日から、同社が展開するる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」および「麺屋通り」において、「丸亀うどん弁当シリーズ」から、子ども向けの「丸亀こどもうどん弁当」を持ち帰り限定で販売する。価格は「にこにこ 1/2玉サイズ」が450円、「もりもり 1玉サイズ」が550円。

丸亀こどもうどん弁当

 「丸亀こどもうどん弁当」には、コシのあるうどんに加えて、とりももの唐揚げ、タコちゃんウィンナー、旬の枝豆やコーン、色鮮やかなブロッコリー、きんぴらごぼう、ほんのり甘いたまご焼きなど、彩り豊かな7種のおかずが入っている。
 
うどんとともに7種類のおかずが入っている

 ぶっかけだしはキャップ式の容器で提供するので、子ども自身が好みの味加減でかけられる。

 同社は、2021年1月に始動した「うどんで日本を元気にプロジェクト」の一環として、TOKIOと共創型パートナーシップを締結しており、同パートナーシップ第1弾企画となる「丸亀こどもうどん弁当」の開発にあたっては、TOKIOから特に食育への関心が高い国分太一さんが参加している。
 
「丸亀こどもうどん弁当」の開発に参加したTOKIOの国分太一さん