• ホーム
  • 業界動向
  • “濃いインク”で記憶力アップ!? 顔料本来の発色を引き出す「ユニボール ワン」

“濃いインク”で記憶力アップ!? 顔料本来の発色を引き出す「ユニボール ワン」

時事ネタ

2021/01/03 11:00

【思わず使いたくなる文房具あれこれ・43】 ノートや手帳への記入に欠かせないボールペンを使っていて、カラーインクの“濃さ”が思ったよりも出ずに「パっと見の印象が薄い」と感じたことはないだろうか。そんなウィークポイントを解消したのが、三菱鉛筆のゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」だ。499円の3本セット(黒・赤・青、各0.5mm)を使って、従来のボールペンと何が違うのか比較してみよう。

従来のボールペンとなにが違う?

 インクには、色材の紙繊維への浸透を極力抑える新しい顔料「ビーズパック顔料」を使用。従来の色材を粒子中に閉じ込め、紙面上で黒を濃く、カラーを鮮やかに発色する特徴を持つ。
 
インクは黒・青・赤の3種類

 また、立命館大学との共同研究で気になる結果もある。高校生を対象に認知心理学の実験手法「記憶再生課題」を実施した際、濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較。「ユニボール ワン」で書いた文字の方が従来品よりも正答率が高く、濃い黒インクで文字を書くと記憶力アップにつながることが判明したのだ。

 uni-ball oneは、カラーを表現したパーツとクリップ以外、白一色でシンプルなデザイン。ノックしてペン先を出しても、従来品と特に変わる点はみられない。
 
無駄な要素を省いたシンプルなデザイン
 
従来品と変わらないペン先

 実際に試し書きをしてみると、カラーインクが鮮やかな発色。従来品と並べて書けば、その差をはっきりと確認できる。また、ビーズパック顔料は速乾性が高いという利点もあり、インクがにじむことなく文字を書くことができた。
 
鮮やかな発色
 
従来品との差は一目瞭然

 記憶力アップにつなげるためにも、uni-ball oneで見た目の“濃い”ノートを作成してみてはいかがだろうか。(フリーライター・藤崎恭弥)

※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。

■Profile
藤崎恭弥

30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している

オススメの記事