LINEは8月4日に、同社が運営するスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が全国の15~59歳の男女5252人を対象に実施した、今年の夏休みの帰省事情に関する調査の結果を発表した。調査は、7月17~19日の期間に行われている。

今年の夏に帰省する予定の人は44%

 調査対象者に、今年の夏休みに帰省するかを尋ねたところ、44%が「実家に行く・滞在する予定」と答えており、女性の方が男性よりも帰省傾向がわずかに高かった。また、「連絡すると思うがまだ方法は決めていない」という回答も18%に達している。

 帰省するのではなく、電話やLINE、ビデオ通話などで実家とコミュニケーションをとる人も1~2割弱ほどいて、40代以上で電話、20~30代でLINEを利用する人が多く、ビデオ通話が30代で多かった。
 
 
 
調査対象者から寄せられたコメントからは、いつもとは違う状況の中での帰省を模索している姿が浮き彫りに

 実家に帰省する予定の人からは、「今年は帰る機会が少なかったので、同じ県内ということで車での移動」「孫の顔を見せに行く。同じ県内だけど、コロナなどの不安もあるので日帰りで」。電話やLINEで連絡をとる予定の人からは、「感染者が多い地域に住んでいるので、年配の祖母がいる実家に帰省するのは気が引ける」「まだ長距離移動は不安があるので、帰るのはやめLINEのみにする」という声があった。

 ビデオ通話をする予定の人からは、「子どもたちの元気な様子を親に見せようと思う」「子どもが産まれたばかりなので顔を見せてあげたいが、移動は厳しそうだから」といったコメントが寄せられている。