一部の引越業者が、スマートフォン(スマホ)決済サービスに対応してきている。KDDIは、6月24日から「アリさんマークの引越社」の62店舗、7月1日から「日本通運」の全国の国内引越しで、スマホ決済サービス「au PAY」の利用が可能になったと発表した。

「日本通運」「アリさんマークの引越社」で利用可能に

 日本通運は、まずは東京23区の一部など、対応エリアに限り、楽天ペイ(アプリ決済)、LINE Pay、PayPay、メルペイ、d払い、WeChat Pay、Alipayに対応し、1月14日から利用可能エリアを全国に拡大。さらに、7月1日時点で、ゆうちょPay、au PAY、J-Coin Payにも対応している。なお、スマホ決済時は、領収書の発行を行わない。

 アリさんマークの引越社もまた、積極的にスマホ決済サービスを導入。今回のau PAYの追加で、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、メルペイ、LINE Payの5サービスから選べる。
 
バーコード決済のイメージ(日本通運の例)

 au PAYでは、1回当たり25万円まで支払いが可能。例えば、引っ越し代が家族4人で税込み20万円の場合、還元率0.5%のau PAYで支払うと、1000円相当戻ってくる。PayPayの場合も還元率こそ0.5%で同じだが、「月間決済額10万円以上」を満たすので、翌月の還元率は1%にアップする。