中部テレコミュニケーション(ctc)、愛知eスポーツ連合、バッファロー、藤田屋、サードウェーブ、凸版印刷は、eスポーツを通じ、学生たちが活躍できる環境提供を目的とした「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」を6月10日に開始した。


 愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクトでは、26年に愛知県名古屋市で開催されるアジア大会に向け、地元eスポーツ選手を育て、輩出することを目的に、企業・団体6社が協働し各種活動を行う。eスポーツ選手の成長には時間を要し、環境整備コストも高いため、6年後に主力となることが見込まれる高校生世代の隠れた才能を発掘し、意欲ある生徒と学校関係者の支援を行う。

 また、新型コロナウイルスの拡大により部活動継続が難しくなる中、オンラインでも練習・対戦が可能なeスポーツの環境を整備することで、高校生の自己実現の場を創出していきたい考え。

 なお、このプロジェクトの一環として、愛知県内の高校に対し、光インターネット回線、ゲーミングデバイス一式、ゲーミングPCなどeスポーツに必要な環境を1年間無償レンタルする。申込期間は8月31日まで。

 今後は、同プロジェクトを中部地域で順次拡大することで、高品質で安心・安全なeスポーツ環境の提供を進めていく。また、将来的には、産官学の連携した大会開催・誘致を行い、学生たちの活躍の場をつくっていく。