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ソフトバンクホークス、リアルとゲームの2冠目指す! eスポーツ「RAGE Shadowverse」国内プロリーグに参戦

 CyberZエイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日、Cygamesが共催するeスポーツイベント「RAGE」初のプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に、「福岡ソフトバンクホークス」が参入する。

RAGE Shadowverse Pro Leagueに10月から参入する「福岡ソフトバンクホークス」​​​​

 RAGE Shadowverse Pro Leagueは、本格スマホカードバトル「Shadowverse(シャドウバース)」の国内プロリーグ。企業がスポンサー・運営するeスポーツチームに所属する3人1組でチーム戦を行う。現在は、「AXIZ」「au デトネーション」「G×G」「名古屋 OJA ベビースター」「横浜 F・マリノス」「よしもと Libalent」「レバンガ☆SAPPORO」の7チームが所属している。

 福岡ソフトバンクホークスは、2019年10月から開幕する「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 セカンドシーズン」から、8チーム目として参戦する。チーム説明会は、8月12日11時に「渋谷エクセルホテル東急 フォレストルーム」で実施する予定だ。

 同チームは、「リーグを一緒に盛り上げていけるように、そして球団のスローガンである『目指せ世界一!』をeスポーツでも実現できるように活動していく」とコメントしている。

 RAGE Shadowverse Pro Leagueは、選手の一般公募の実施やリーグに参戦する選手に最低収入(給与)を設定するなど、これまでにない新しいeスポーツプロリーグとして18年5月から開幕している。各試合の模様は、国内最大級のeスポーツスタジオ「OPENREC STUDIO」で実施し、「OPENREC.tv」ならびに「AbemaTV」で全節を生放送。だれでも観戦できるコンテンツになっている。