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ヤーマン、メディリフト直営店をビックカメラとエディオンで展開

 ヤーマンは、マスクを装着してスイッチを押すだけでフェイスケアができるウェアラブル美顔器「メディリフト」で、自社スタッフによる接客など付加価値の向上を追求した「オンリーショップ(直営店)」を4月18日にビックカメラなんば店内にオープンする。ヤーマンにとっては、メディリフトで世界初のオンリーショップとなる。

メディリフトのオンリーショップ

 4月24日にビックカメラ有楽町店、4月26日にビックロ ビックカメラ新宿東口店とエディオン近鉄あべのハルカス店で順次オープンする。ショップでは今後も拡充予定のメディリフトの全製品を、目で見て、実際に肌に触れて体感することができる。
 
ヤーマンのウェアラブル美顔器「メディリフト」

 周囲の目を気にせずにゆっくりと試せる、専用のカウンセリング&タッチアップスペースを設け、ビューティーアドバイザーと呼ぶスタッフからレクチャーやアドバイスが受けられる。

 メディリフトは、メディカルシリコン製マスクにEMS電極を配置する顔の下半分専用の美顔器。EMSの電源を入れると「大小頬骨筋を鍛える」「咬筋を休ませる」という二つの異なるアプローチを同時にし、すっきりした印象の顔に手入れする。

 手入れしている最中も両手が使えるため時間が奪われず、忙しい女性だけでなく、最近では男性の使用も増えているという。