国立感染症研究所が2月22日に更新したインフルエンザの流行マップによると、2019年第8週(2月18日~2月24日)の定点当たりの報告数は8.99。前週の12.49から3.50ポイント減少した。

 都道府県別の定点当たり報告数は高い順に以下の通り。山形県(16.66)、福島県(16.55)、新潟県(15.42)、宮崎県(14.07)、宮城県(13.60)、沖縄県(13.24)、長崎県(12.87)、秋田県(12.79)、石川県(12.54)、鳥取県(12.45)、岩手県(12.43)、大分県(12.21)、青森県(12.09)。
 
2019年第8週のインフルエンザ患者数は、44都道府県で前週より減少、3県では前週より増加
(マップは国立感染症研究所のホームページから抜粋)

 東京都感染症情報センターが発表している都内の定点医療機関当たり患者報告数は大幅に減少した過去2週をさらに下回り、過去5年で最も低い水準だった2014年に迫っている。
 
定点医療機関当たり患者報告数
(グラフは東京都感染症情報センターのホームページから抜粋)
 
都内流行マップ・保健所別(マップは東京都感染症情報センターのホームページから抜粋)

 感染症発生動向調査の定点報告では、島嶼部のみ報告数が警報レベルの定点あたり25人だが、他の地域では10人を下回った。東京都以外の都道府県でも、各地で警報の解除が発表されている。