大手家電量販店のエディオンは2月19日から、新たに「d払い」「楽天ペイ」「Origami Pay」「LINE Pay」と4種類のスマートフォン(スマホ)決済サービスに対応した。家電量販でd払い、楽天ペイ、Origami Payに対応するのはエディオンが初めて。100満ボルトを含む全国のエディオングループ約1200店舗に一斉に導入した。

スマホ決済サービスを一気に拡大するエディオン

 これによって、エディオンが対応するスマホ決済サービスは、「PayPay」「「Alipay(アリペイ)」「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」を加えた7種類となった。現在、AlipayとWeChat Payを15店舗で展開しており、今後は全店で取り扱えるように拡大。エディオンでは、これらを「スマホで簡単お支払い!バーコード決済」として展開する。

 家電量販のスマホ決済を取り巻く環境は、ビックカメラグループなどがPayPayで先行していたが、PayPayとLINE Payに対応している上新電機が新たに3月中旬から楽天ペイに対応したり、これまで静観していたケーズホールディングスがスマホ決済システムを2月中に完成させたりなど、競争がし烈になってきている。(BCN・細田 立圭志)