2017.5.09 14:48
暮らしにプラスケーズHDが創業70周年を増収増益の好決算で飾る
ケーズホールディングスが5月8日に発表した2017年3月期の通期連結決算は、4Kテレビの買替え促進や、節電、安心・安全、健康をキーワードにした高付加価値タイプの冷蔵庫や洗濯機、調理家電の販売が好調で、粗利率が前期の26.3%から27.3%へ1ポイント改善。売上高、営業利益・経常利益・当期純利益のいずれも増収増益となった。増収増益は3期連続。同社は今年3月に創業70周年を迎えており、好決算で飾った。
売上高は6582億円で前年比102.2%の微増だったものの、利益面は営業利益が256億円で117.8%、経常利益が321億円で112.2%、当期純利益は202億円で123.6%と大幅に改善した。16年3月期も利益は二桁増でアップしており、他社との激しい価格競争が減っていることが寄与しているとみられる。
直営店は32店を開設し、14店を閉鎖するスクラップ&ビルドを進めた結果、18店増の481店。期末の店舗数はFCの4店を加えて485店となった。
18年3月期については、足元の消費者マインドの低迷が続いており好転が期待できないと判断しつつも、テレビなどの映像商品の安定的な回復と、高付加価値の白物家電の買替え需要を期待し、売上高6900億円(104.8%)、営業利益273億円(106.6%)、経常利益325億円(101.2%)、当期純利益185億円(91.8%)を予想する。(BCN・細田 立圭志)

売上高は6582億円で前年比102.2%の微増だったものの、利益面は営業利益が256億円で117.8%、経常利益が321億円で112.2%、当期純利益は202億円で123.6%と大幅に改善した。16年3月期も利益は二桁増でアップしており、他社との激しい価格競争が減っていることが寄与しているとみられる。
直営店は32店を開設し、14店を閉鎖するスクラップ&ビルドを進めた結果、18店増の481店。期末の店舗数はFCの4店を加えて485店となった。
18年3月期については、足元の消費者マインドの低迷が続いており好転が期待できないと判断しつつも、テレビなどの映像商品の安定的な回復と、高付加価値の白物家電の買替え需要を期待し、売上高6900億円(104.8%)、営業利益273億円(106.6%)、経常利益325億円(101.2%)、当期純利益185億円(91.8%)を予想する。(BCN・細田 立圭志)
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