「TVerテレビアプリ」4月15日に公開予定、見逃したTV番組が大画面で楽しめる

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2019/04/10 16:00

 2015年10月26日にスタートした民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」は、4月15日の午後に、テレビでも利用可能な「TVerテレビアプリ」を公開予定と発表した。

待望のテレビにも対応。ソニーのブラビアのほか、
「Amazon Fire TV」を利用すればメーカーを問わず視聴できる

 無料で民放のTV番組の放送終了後から次回放送までの約7日間見放題できる「TVer」は、これまではWebサイト(PC)やスマートフォン、タブレット端末でしか視聴できなかった。新たに公開する「TVerテレビアプリ」を使用すると、家庭の大画面テレビでも無料で楽しめる。

 対応OSはAndroid TV/Fire OSで、対応機種は2015年以降に発売したAndroid TV搭載のソニーの「ブラビア」と「Amazon Fire TV」シリーズ。なお、「TVerテレビアプリ」で配信する番組は、Webサイトやスマートフォン・タブレットアプリで配信する番組とは一部異なる場合がある。
 
配信中の「TVer」のWeb版/アプリの特徴
(全国対応した番組表はWebサイト/スマートフォン・タブレットアプリのみ)

 「TVer」は、在京民放5社(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン)が運営するキャッチアップサービス。在阪民放5社(毎日放送、朝日放送テレビ、テレビ大阪、関西テレビ、讀賣テレビ)を含む10社で連携し、約200番組を広告付きで無料配信している。