酷暑は火を使わない「スチームオーブンレンジ ビストロ」に調理をおまかせ。料理家・栗原心平さんが「タイパ」レシピを披露
ボウルに材料を入れたらスープの出来上がり
「刻み野菜のスープ」はもっと簡単。耐熱ガラスボウルに材料とスープの素、水600㏄を入れるだけ。材料はみじん切りした玉ねぎ30g、ピーマン1個(30g)、ベーコン40g。スープの素は顆粒コンソメ大さじ1、白ワイン大さじ1、オリーブ油大さじ1。材料を軽く混ぜて、NE-UBS10Eの庫内下にボウルを入れる。
前扉を閉めたら、操作パネルから「おまかせ」→「おまかせグリル&スープ」を選んでスタートボタンを押す。約30分後に、グリル料理とスープが出来上がる。
出来上がった料理を見ると、鶏もも肉の皮にしっかりと焼き目がついていた。皮はパリパリで中はジューシー。チーズが柔らかい肉と絡む。じゃがいもにも熱が入っていて、固くなく、歯ごたえがある。パプリカもおいしい。
刻み野菜のスープも、ちょうどいい温かさでやさしい味だった。野菜も溶けるのではなく、それぞれほどよい香りや食感が楽しめる。
何より、鶏肉のシュクメルリ風グリルという高級料理店のメニューにあるような料理が、こんなに簡単につくれてしまうことに驚いた。素人では発想できないソースが、さすが料理家ならではと感心。ソースのレシピを参考に、いろいろとアレンジすれば鶏もも肉料理のレパートリーが増えるだろう。この夏、ぜひつくっていただきたい一品だ。
誰もが同じようにつくれる「調理再現性技術」
ビストロでは、「調理再現性技術」というコアテクノロジーを大切にしている。実際、体験セッションに参加したすべてのテーブルで同じような仕上がりを実現したように、誰がつくっても同じおいしさに、同じ時間で仕上がるという意味である。
特に、冷蔵、冷凍、常温など温度帯の異なる食材が混ざっていても一度に調理できるのは、独自の「高精細・64眼センサー」と「3Dアンテナ」のセンサー技術と、調理科学の専門家である約30名の「Panasonic Cooking@Lab」に蓄積された膨大なノウハウがあるからこそ。
これに、裏側の高温フェライトが3Dアンテナから発射されるマイクロ波を吸収し、下火として発熱する独自のヒートグリル皿が加わる。さらに、上ヒーターやスチーム、コンベクション、マイクロ波による複数熱源の複雑な組み合わせを制御する。調理再現性技術は、こうしたソフトとハードの技術の融合があって実現する技術なのだ。
ヒートグリル皿に好きな材料を並べ、ボウルに好きなスープの材料を入れて混ぜるだけ――。料理の得意、苦手、うまい、下手に関係なく、誰が使っても簡単に同じおいしさに仕上がるNE-UBS10Eのおまかせグリル&スープ機能。店頭実演などの機会があれば、ぜひ体感してほしい。(BCN・細田 立圭志)






