BLUETTIが3000Whクラスで世界最軽量のポータブル電源「AORA 300」を発売!
ポータブル電源メーカーのBLUETTI(ブルーティ)は、3月3日にバッテリー容量が3000Whクラスとして世界最軽量かつ世界で最もコンパクトな「AORA 300」を発売した。
BLUETTIの新製品「AORA 300」
発売前の2月下旬に同製品の発表会が開催され、BLUETTI JAPANの川村卓正COOが登壇。新製品の詳細について解説した。
登壇して新製品を紹介する
BLUETTI JAPANの川村卓正COO
ポータブル電源に関しては現在、同社も加盟する日本ポータブル電源協会と経済産業省によって日本産業規格であるJIS制定を目指した活動が行われている。この活動の中には安全基準の標準化も含まれており、JISの認証を取るためには、製品の安全性に関するさまざまな試験に合格することが必要なようだ。
川村氏は「BLUETTIでは機能や性能もさることながら、製品の安全性には特に力を入れています」と述べ、同社が行っている落下試験や衝撃試験、振動試験、釘刺し試験などに言及。「BLUETTIは自社の2つの工場で業界水準を上回る基準の試験を行っており、安心・安全・安定という3つのキーワードで事故を起こさない製品を届けるために取り組んでいます」と語った。
BLUETTIの製品は開発から試験、
製造まですべて自社工場で行っている
新製品のAORA 300はバッテリー容量が3014Whで、定格出力は2000W。出力をアップする電力リフト機能で最大4000Wまでの出力に対応する。出力ポート数は10。一般的な電源コンセントと同じ100VのAC出力×4で、DC出力は12V/10Aのシガーライターポートと12V/30AのDCポートがそれぞれ×1。USBでは15WのUSB-A×2、100Wと140WのUSB-Cがそれぞれ×1となっている。
AORA 300は10個の出力ポートで、
さまざまな機器に同時給電が可能
AORA 300の最大の特徴は、3000Whクラスとして世界で最もコンパクトで、同容量帯では軽量な点だ。「アメリカの大手コンサルティング会社であるフロスト&サリバンの調査によって、2026年1月時点で3000Whクラスとしては世界最小モデルとして認定されました」と川村氏は説明する。
3000Whクラスで世界最軽量ではあるが、本体の重量は26.3kgと、それなりの重さはある。これについて川村氏は次のように解説した。
「被災を経験し、避難所ではなく車内や自宅で避難生活を送る方々が増えています。そのような方々からは温かい食事を食べたい、ドライヤーを使いたいという意見を多くいただきました。従来の容量だとドライヤーか電気ケトルを同時に給電することはできませんでしたが、AORA 300なら同時使用が可能です」
AORA 300は電気ケトルと電子レンジ、
ドライヤーが同時使用可能
ポータブル電源の容量は大きいに越したことはないが、大容量になればそれだけ重量も増える。AORA 300なら大容量のメリットと持ち運びのメリットの両方が1台に集約されているということだ。
「従来の3000Whクラスのポータブル電源を車に積み込んだり、持ち運んだりするのは大変でしたが、AORA 300は2000Whクラスと同じサイズ感なので、使い勝手が非常によくなっています」と川村氏は力を込めた。
AORA 200(左)と並べると、容量が50%大きい
AORA 300のコンパクトさが分かる
また、公式アプリを使えば各種の操作や設定、タイマー動作、バッテリー残量や消費電力の確認などがアプリで簡単に行える。
ポータブル電源は当然、使用すればバッテリーの蓄電量が減り、充電が必要になる。AORA 300はコンセントからのAC充電に加え、ソーラー充電と走行充電、AC+ソーラー充電の4つの充電方法に対応している。
AC充電(1500W)ならフル充電まで2.3時間、ソーラー充電(1200W)は4.1時間。同社のソーラー対応走行充電器「BLUETTI Charger 2」とソーラーを併用した走行充電(1200W)では3.2時間でフル充電が可能。AC+ソーラー充電の場合は最短78分で80%まで充電でき、フル充電まではわずか1.6時間だ。
AORA 300は4つの充電方法に対応
なお、AORA 300は10年間の長期使用を想定した高耐久設計と同社独自のUltraCell技術で、6000回以上の充放電後もバッテリーは初期容量の80%を維持するという。製品保証期間は5年と長く、廃棄時に自治体で廃棄や回収ができない場合は同社が無料で回収するサービスもある(送料のみ負担)ので、購入後も安心して使用できる。
AORA 300の価格は35万8900円。安価というわけではないが、「従来の3000Whクラスの標準的な価格帯と比べると、決して高くはない価格設定」と同社ではいう。
現在、BLUETTIの公式サイトでは3月31日まで新生活応援セールを開催中。AORA 300単体や220Wのソーラーパネルとのセットが55%オフとなっており、3月31日~4月6日まではAmazonで新生活セール第2弾が開催される。
このセールの対象商品はAORA 300だけでなく、AORAシリーズやその他の商品も対象だ。ポータブル電源の購入を検討しているのであれば、ぜひチェックしてみよう。
AORA 300は定格出力2000Wで最大4000Wまで出力可能
グローバルでポータブル電源製品を展開するBLUETTIは、操作部の日本語表記やカラー、デザインなど日本市場向けに特化したAORAシリーズを発売している。その新製品が、バッテリー容量3000WhクラスのAORA 300だ。発売前の2月下旬に同製品の発表会が開催され、BLUETTI JAPANの川村卓正COOが登壇。新製品の詳細について解説した。
BLUETTI JAPANの川村卓正COO
ポータブル電源に関しては現在、同社も加盟する日本ポータブル電源協会と経済産業省によって日本産業規格であるJIS制定を目指した活動が行われている。この活動の中には安全基準の標準化も含まれており、JISの認証を取るためには、製品の安全性に関するさまざまな試験に合格することが必要なようだ。
川村氏は「BLUETTIでは機能や性能もさることながら、製品の安全性には特に力を入れています」と述べ、同社が行っている落下試験や衝撃試験、振動試験、釘刺し試験などに言及。「BLUETTIは自社の2つの工場で業界水準を上回る基準の試験を行っており、安心・安全・安定という3つのキーワードで事故を起こさない製品を届けるために取り組んでいます」と語った。
製造まですべて自社工場で行っている
新製品のAORA 300はバッテリー容量が3014Whで、定格出力は2000W。出力をアップする電力リフト機能で最大4000Wまでの出力に対応する。出力ポート数は10。一般的な電源コンセントと同じ100VのAC出力×4で、DC出力は12V/10Aのシガーライターポートと12V/30AのDCポートがそれぞれ×1。USBでは15WのUSB-A×2、100Wと140WのUSB-Cがそれぞれ×1となっている。
さまざまな機器に同時給電が可能
AORA 300の最大の特徴は、3000Whクラスとして世界で最もコンパクトで、同容量帯では軽量な点だ。「アメリカの大手コンサルティング会社であるフロスト&サリバンの調査によって、2026年1月時点で3000Whクラスとしては世界最小モデルとして認定されました」と川村氏は説明する。
3000Whクラスで世界最軽量ではあるが、本体の重量は26.3kgと、それなりの重さはある。これについて川村氏は次のように解説した。
「被災を経験し、避難所ではなく車内や自宅で避難生活を送る方々が増えています。そのような方々からは温かい食事を食べたい、ドライヤーを使いたいという意見を多くいただきました。従来の容量だとドライヤーか電気ケトルを同時に給電することはできませんでしたが、AORA 300なら同時使用が可能です」
ドライヤーが同時使用可能
ポータブル電源の容量は大きいに越したことはないが、大容量になればそれだけ重量も増える。AORA 300なら大容量のメリットと持ち運びのメリットの両方が1台に集約されているということだ。
「従来の3000Whクラスのポータブル電源を車に積み込んだり、持ち運んだりするのは大変でしたが、AORA 300は2000Whクラスと同じサイズ感なので、使い勝手が非常によくなっています」と川村氏は力を込めた。
AORA 300のコンパクトさが分かる
4つの充電方法に対応し、フル充電までは最短1.6時間
AORA 300は日常でも十分に使用可能で、搭載されているUPS機能は停電時に接続している機器への電力供給を10ms(1/100秒)で切り替える。3種類のUPSモードで、接続したソーラーパネルや深夜電力の活用などが簡単に設定できる仕組みだ。また、公式アプリを使えば各種の操作や設定、タイマー動作、バッテリー残量や消費電力の確認などがアプリで簡単に行える。
ポータブル電源は当然、使用すればバッテリーの蓄電量が減り、充電が必要になる。AORA 300はコンセントからのAC充電に加え、ソーラー充電と走行充電、AC+ソーラー充電の4つの充電方法に対応している。
AC充電(1500W)ならフル充電まで2.3時間、ソーラー充電(1200W)は4.1時間。同社のソーラー対応走行充電器「BLUETTI Charger 2」とソーラーを併用した走行充電(1200W)では3.2時間でフル充電が可能。AC+ソーラー充電の場合は最短78分で80%まで充電でき、フル充電まではわずか1.6時間だ。
なお、AORA 300は10年間の長期使用を想定した高耐久設計と同社独自のUltraCell技術で、6000回以上の充放電後もバッテリーは初期容量の80%を維持するという。製品保証期間は5年と長く、廃棄時に自治体で廃棄や回収ができない場合は同社が無料で回収するサービスもある(送料のみ負担)ので、購入後も安心して使用できる。
AORA 300の価格は35万8900円。安価というわけではないが、「従来の3000Whクラスの標準的な価格帯と比べると、決して高くはない価格設定」と同社ではいう。
現在、BLUETTIの公式サイトでは3月31日まで新生活応援セールを開催中。AORA 300単体や220Wのソーラーパネルとのセットが55%オフとなっており、3月31日~4月6日まではAmazonで新生活セール第2弾が開催される。
このセールの対象商品はAORA 300だけでなく、AORAシリーズやその他の商品も対象だ。ポータブル電源の購入を検討しているのであれば、ぜひチェックしてみよう。






