東プレは10月15日、REALFORCEブランドから静電容量無接点方式のプレミアムキーボードの新製品「R4キーボード」を直販Webサイトや家電量販店で発売する。
東プレ「R4キーボード」が発売へ
フルサイズのR4HA11(上)、R4HA21
テンキーレスのR4HC11(上)、R4HC21
静電容量無接点方式とは、物理的な接点が無く、信頼性と耐久性に優れたことが特徴のキースイッチ。アクチュエーションポイントチェンジャー機能を搭載し、専用ソフトウェアでアクチュエーションポイントを22段階(0.8~3.0mm)で設定が可能だ。設定はキーボードオンボードメモリーに4つまで保存してワンタッチで切り換えられる。
アクチュエーションポイントチェンジャー機能
接続方式は、Bluetooth 5.0ワイヤレスとUSB接続に対応。ワイヤレス接続では、スマートフォンやタブレットPCなど最大4つの機器とマルチペアリングできる。
最大4つの機器とマルチペアリング
その他には、キーボードでマウスカーソルの移動が可能な「マウス機能」、無操作時は待機し、手を近づけるだけで自動的に再接続する「近接センサー機能」なども搭載する。
近接センサー搭載で、手を近づけると再接続 省電力を実現
なお、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」では、アクチュエーションポイントの設定やヒートマップの確認などの各機能を利用可能だ。
選べるフルサイズとテンキーレス 高い耐久性と充実の機能性
新製品は、全部で20機種。うち16機種が日本語配列、4機種が英語配列。バリエーションは、フルサイズかテンキーレスか、キー荷重の違い、かな印字の有無などにより分かれている。価格は3万6520円~3万7180円。カラーはブラック&ダークグレーとスーパーホワイトの2色を展開する。
静電容量無接点方式とは、物理的な接点が無く、信頼性と耐久性に優れたことが特徴のキースイッチ。アクチュエーションポイントチェンジャー機能を搭載し、専用ソフトウェアでアクチュエーションポイントを22段階(0.8~3.0mm)で設定が可能だ。設定はキーボードオンボードメモリーに4つまで保存してワンタッチで切り換えられる。
接続方式は、Bluetooth 5.0ワイヤレスとUSB接続に対応。ワイヤレス接続では、スマートフォンやタブレットPCなど最大4つの機器とマルチペアリングできる。
その他には、キーボードでマウスカーソルの移動が可能な「マウス機能」、無操作時は待機し、手を近づけるだけで自動的に再接続する「近接センサー機能」なども搭載する。
なお、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」では、アクチュエーションポイントの設定やヒートマップの確認などの各機能を利用可能だ。





