セブンプレミアムから初の「-196℃」シリーズ、サントリーと共同開発

 セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ)とサントリースピリッツは、共同開発商品「セブンプレミアム -196℃〈イエローショット〉」を、6月8日から全国のセブン&アイグループ各社の酒類取扱店舗約2万1500店(4月末時点)で発売する。税別価格は、350mlが138円、500mlが188円。

セブンプレミアム -196℃〈イエローショット〉

 サントリー「-196℃」シリーズは、2005年の発売以来、人々の日常に寄り添う缶チューハイとして支持されているブランド。また、セブン&アイグループでは2019年、20年に「-196℃ストロングゼロ〈イエローショット〉」を発売し、好評を得ている。

 今回、セブンプレミアムから初の「-196℃」シリーズとして「-196℃〈イエローショット〉」を発売する。これまで発売してきた「-196 ℃ストロングゼロ〈イエローショット〉」以上に強炭酸の刺激とレモンスカッシュの味わいが楽しめる。

 「セブンプレミアム -196℃〈イエローショット〉」は、シリーズ独自の“-196℃製法”によるレモンの浸漬酒に果汁を加えることで、果実感の厚みが味わえるレモンサワーに仕上げた。強炭酸による刺激感とレモンスカッシュを思わせる甘酸っぱさ、アルコール度数9%の力強い飲みごたえが特徴となっている。