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北欧のソーダサーバー「アールケ カーボネーター3」に新色、キッチンがおしゃれカフェのように

新製品

2021/02/09 20:00

 モダニティは、スウェーデン・ストックホルム発のソーダサーバー「アールケ カーボネーター3」の新色クロームブラックを2月中旬から順次販売開始する。

AARKE Carbonator 3 クロームブラック

 「アールケ」は、フォルム、デザイン、使い方のすべてでシンプルを追求したオールステンレス製のソーダサーバー。スリムなボディで、ボトルのデザインも美しく、ダイニングテーブルやキッチンに置くとカフェらしさが高まるという。ペットボトルのごみを減らせて、サスティナブルで新しい北欧デザインのカタチを演出する1台となっている。

 今回、カーボネーター2で好評だったクロームブラックを、カーボネーター3でも限定生産で展開する。クロームブラックは、希少金属クロームを使用した特別なモデル。希少性が高く、材料として高価なブラッククロームの原料が手に入った時のみに生産を行うレアモデルとなり、全生産の数%の流通となる。

 カーボネーター3は、徹底的にスリム化を図り、最もコンパクトな炭酸水メーカーとして設計されたモデル。継ぎ目のないステンレススチール製のケースにより、優れた形状と機能の両方を兼ね備えている。また、再設計された高精密ノズルは、一つ一つのステンレススチール製部品に、CNC加工が施されている。美しく磨かれたノズルからは、適量の炭酸水がスムーズに噴出する。

 レバーの動きは、新しい回転式ダンパーによって制御する。これによって、ボトル内の圧力の開放をより適切に調整できるようになった。また、新ダンパーは、性能上の問題を引き起こすことなく、ボトルの充填ラインをより高くすることを可能にしている。レバーのエンドキャップはステンレススチール製で、スピン仕上げが施されている。

 ボトルデザインも、より洗練された新しい形状となり、これまで以上におしゃれなデザインとなった。ボトルの底部はスクリューイン構造の仕上がりになっており、耐久性を強化。金属とプラスチックの部品を分離することにより、ボトルの耐用期間が切れた際には再利用もできるようになっている。さらに、ペットボトルはBPAフリーの無毒性となっており、調理台からディナーテーブル、そして外出用のトートバッグに至るまで、様々な場所に置いたり、収納したりできる。

 クロームブラックの税別価格は3万3000円。取扱店舗は、蔦屋家電、ESTNATION、LIVING MOTIFほか全国の百貨店、ライフスタイルストア。Amazon、楽天市場は3月上旬から販売開始する予定。