セガトイズは、1990年代にゲームセンターで一時代を築いたアーケードゲームきょう体「アストロシティ」を6分の1サイズで再現した「アストロシティミニ」を2020年12月に発売すると発表した。セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつ。「バーチャファイター」をはじめとする36タイトルを収録する。

セガが12月に発売を予定する「アストロシティミニ」

 アストロシティは、1993年に登場したアーケードきょう体。それまでのきょう体とは異なり、樹脂素材を使用したことで軽量化を実現した。多くのゲームセンターに支持され、およそ5万台が導入された。当時世界初となる3D格闘ゲーム「バーチャファイター」も話題を呼んだ。

 アストロシティミニのボディも、同じく樹脂を使用。リアルなアーケードきょう体を想起させるイルミネーションが点灯する。操作ボタンは、小さいながらも実機「アストロシティ」と同じ素材を使用。ジョイスティックも基本設計を忠実に再現している。

 収録した36タイトルのうち、先行して「バーチャファイター」「ファンタジーゾーン」「ゴールデンアックス」「ゴールデンアックス デスアダーの復讐」「エイリアンストーム」「エイリアンシンドローム」「コラムスII」「タントアール」「ダークエッジ」「獣王記」の10作品を発表した。

 また、本体に付属のHDMIケーブルで、テレビなどのモニターに接続し大きな画面でも楽しむことができる。同時に発売するコントロールパッドを使用することで最大2人プレイも可能だ。