蒸し暑い夏でも使いやすい「ビワコットンのマスク」、ほぼ日が6月16日11時に発売

新製品

2020/06/12 19:00

 ほぼ日は、スタイリストの轟木節子氏と展開する「轟木節子がつくる、気持ちのいい服。」シリーズから、夏用マスク「ビワコットンのマスク」を6月16日11時に発売する。カラーは、ホワイト、杢グレーの2色。2枚組みで税込み価格は3520円。

ビワコットンのマスク

 ビワコットンは、江戸時代から続く織物「縮(ちぢみ)」がルーツで、琵琶湖西岸の高島で織られる縮は「高島ちぢみ」と呼ばれる。

 高島ちぢみは、表面に波のようなちぢれがあり、デコボコしているため肌に触れる部分が少なく、汗をかいても肌にはりつかない。また、通気性にも優れているので、蒸し暑い日本の夏でも快適に過ごせる。

 ビワコットンのマスクは、ビワコットンの布地に日本アトピー協会推薦品の認定を受けている特別な加工である「TioTio PREMIUM加工」を施し、制菌・消臭・抗ウイルスや花粉を脱落させる効果があり、洗濯しても効果が落ちない。

 形状は、スタンダードなプリーツ型で、ノーズワイヤーを備えた立体構造なので、マスクと口の間に空間ができて話しやすく、息を吸った際に唇や顔に張り付かず、快適な使い心地を実現した。耳にかけるゴムは、痛くならないよう太めのものを採用している。サイズは縦9.5×横17.0cmで、縦は17.0cmまで伸びる。