米Appleは、現地時間の4月15日、4.7インチのRetina HDディスプレイと、最新OS「iOS 13」を搭載したスマートフォン「iPhone SE(第2世代)」を発表。4月17日21時から予約注文を受け付け、4月25日に日本や米国などで発売する。カラーはブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの3色。

iPhone 8では販売終了している「(PRODUCT)RED」が復活

 製品名上は2016年3月発売の「iPhone SE」の後継機種となるが、実質的には17年9月発売の「iPhone 8」の後継機種にあたり、幅67.3×高さ138.4×厚さ7.3mmの本体サイズは「8」と変わらず。重さも148gで同じ。ホームボタンも引き続き搭載する。

 スペックは向上し、A13 Bionicと第3世代のNeural Engine、ポートレートモードやステレオ録音を追加した1200万画素の広角カメラ、次世代無線LAN規格のWi-Fi 6(2x2 MIMO対応802.11ax)、ギガビット級LTE/VoLTEを搭載。顔認証機能「Face ID」には非対応だが、指紋認証の「Touch ID」や触覚タッチ(8は3D Touch)、Qi規格準拠のワイヤレス充電、Dolby Vision/HDR10の再生、eSIM対応のデュアルSIMに対応する。
 
シングルカメラとアルミニウムと耐久性の高いガラスの仕上げ

 バッテリ駆動時間はiPhone SEより長く、iPhone 8と同等。最大水深1メートルで最大30分間使えるIP67等級の耐水性能と防塵性能を備える。ストレージ容量は64/128/256GBの3種類。

 日本ではソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモが販売する。Appleのオンラインストアでの販売価格は税別で64GBが4万4800円、128GBが4万9800円、256GBが6万800円。