富士フイルムは、独自の色再現技術による画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」のフラッグシップモデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T4」を4月28日に発売する。

「FUJIFILM X-T4」ブラック

 X-T4は、「X-Tシリーズ」の「センターファインダースタイル」を採用。新開発のフォーカルプレーンシャッターによって、世界最速15コマ/秒の高速連写が可能となった。アルゴリズムの進化などによって、最短約0.02秒の高速・高精度AFも実現し、決定的な瞬間をとらえることができる。

 また、X-Tシリーズとして初めて5軸・最大6.5段のボディ内手ブレ補正機能を採用し、スポーツをはじめとするアクティブな撮影シーンでも活用できる。同社の写真用フィルム「Velvia」や映画用フィルム「ETERNA」などの色・階調が再現できる「フィルムシミュレーション」に、低彩度・高コントラストで重厚感のある「ETERNA ブリーチバイパス」モードも新たに搭載した。

 さらに、色調豊かで滑らかな4K映像を実現する4K/60P 10bit動画撮影機能や、ブレの少ない安定した映像を実現する電子式手ブレ補正機能なども備え、快適に高画質な動画を撮影できる。このほか、新開発の大容量バッテリによって約500枚を連続撮影でき、プロの長時間撮影ニーズなどに対応している。

 富士フイルムでは、X-T4をはじめとするXシリーズと、今年発売予定の大口径中望遠単焦点レンズ「フジノンレンズ XF50mmF1.0 R WR」を加えた計35本のXシリーズ用交換レンズで、幅広い撮影領域をカバーしていく。