浜辺で履いても水や砂が入らない靴「DRIMILE」、Shop MakiMaki

新製品

2020/03/16 17:00

 Shop MakiMakiは、米Ventex ETCと防水アウトドアシューズ「DRIMILE」の総代理店契約を締結し、Makuake(マクアケ)で応援購入サービスを3月13日にスタートした。一足税込み1万2000円から。応援購入サービスの実施期間は、4月28日午後11時59分まで。目標金額は10万円。

浜辺で履いても水や砂が入らない「DRIMILE」。
左からアークティックオレンジ、シエラブルー、ミッドナイトレッド、シエラピンク

 DRIMILEは、Ventex ETCが開発したスリップオンシューズ。撥水性の糸と防水&通気性の薄いフィルムと抗菌性の糸の3層構造になっており、水に沈めても浸透しない、砂浜も走り回っても砂が入ってこないといった快適さを実現している。スキーやスノボの中靴として履くことも可能。休憩中の移動も靴の重さを気にすることなく、快適に過ごすことができる。

 防水機能では、JIS規格に準拠した防水試験をパス。足が濡れて気持ち悪くなったり、イライラすることもなくなる。また、ソールには滑り止めゴム素材を使用しているため、雨や雪の中を歩くときに便利で、小石やゴミで足を怪我するのを防いでくれる。

 コンパクト設計で、ソックスのようにくるりと丸めて小さく収納でき、かばんの中でもかさばらない。重さは300g弱。専用袋が付いているため、アウトドアで汚れても持ち運べるようになっている。

 撥水性の糸と防水/通気性の薄いフィルムと抗菌性の糸の3層構造になっており通気性、伸縮性をもっている。アウトドアシューズ特有の臭い、足が痛いといった悩みを解消できる。

 カラーバリエーションは4種類、サイズ展開は23.4cmから29.4cmまでのサイズを用意した。幅広の足でも伸縮性のある生地がフィットして足が痛くなることがなく、まるでソックスのような履き心地を実現した。