楽天モバイルは、これまで提供していた「端末買取りサービス」をリニューアルし、中古スマートフォン(スマホ)下取りサービス「スマホ下取りサービス」の提供を1月27日に開始した。


 スマホ下取りサービスは、不用になった中古スマホの下取りを専用のウェブサイトから申し込み、簡単に売却できるサービス。一部の「楽天モバイルショップ」では、サイトにアクセスできるQRコードも配布している。

 顧客は申し込み後、オンラインで行われる仮査定結果を確認し、楽天モバイルから配送される専用キットで製品を送付する。再度、楽天モバイルで製品を本査定した上で、正式に下取り価格が確定し、顧客の承認を経て下取り金額の支払い(入金)が行われる。

 下取り金額の支払いは、楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」で行う。楽天キャッシュは、楽天モバイルが取り扱うスマホの購入や、月額使用料の支払いなどに加え、「楽天市場」「楽天トラベル」などの楽天グループのサービスでの支払いや、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を通じて大手コンビニチェーンやドラッグストア、各種飲食店、アパレル店といった実店舗での支払いにも利用できる。

 これまでも楽天モバイルは、端末の買い取りを行っていたが、国内での中古スマホの需要拡大を受け、今回、スマホ下取りサービスとしてサービスを拡充した。楽天キャッシュによる支払いに加え、下取り対象となる製品の拡大や、製品を送付する際の手順の簡略化、支払いまでの期間の短期化など、より簡単に中古スマートフォンの売却を行えるよう、サービスの利便性を向上した。