カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語学習「総合英語 Evergreen」などを収録して英語コンテンツを強化した高校生モデル「XD-SX4800」、来年度に英語が教科化される小学校から高校受験対策まで使える小・中学生モデル「XD-SX3800」など、13機種を1月24日から順次発売する。

「XD-SX4800」(左)と「XD-SX3800」

 新製品は、シリーズで初めてWi-Fiに対応。あらかじめ収録されているコンテンツに加え、自分に必要な語学コンテンツ(別売)などを手軽にダウンロードして追加できる。画面サイドのクイックパレットにネイティブ発音で言葉の正しい発音を素早く聴ける音声ボタンを備えたほか、調べた回数が分かる「検索回数表示」対応の英語コンテンツを拡充するなど、使いやすさが向上している。

 新製品のラインアップは、高校生モデルがXD-SX4800に加えて「XD-SX4900」「XD-SX4200」、小・中学生モデルのXD-SX3800、プロフェッショナルモデル「XD-SX20000」、ビジネスモデル「XD-SX8500」、生活・教養モデル「XD-SX6500」、英語モデル「XD-SX9800」、ドイツ語モデル「XD-SX7100」、フランス語モデル「XD-SX7200」、中国語モデル「XD-SX7300」、外国語ベースモデル「XD-SX7000」、理化学モデル「XD-SX9850」となっている。

 主な機種の特徴として、高校生モデルのXD-SX4800は、総合英語 Evergreenに加えて「Vision Quest 総合英語 2nd Edition」、多くの学生が受験する英語検定「GTEC 過去問題集」「英検 過去6回全問題集」など、220コンテンツを収録し、英語学習のコンテンツを大幅に強化した。

 小・中学生モデルのXD-SX3800は、来年度、英語の授業が始まる小学3・4年生と英語が教科化されて成績が付く小学5・6年生に合わせて、初めての英語もイラストで楽しく学べる「キッズクラウン英和辞典」や音声を聴きながら楽しく英語を学べる絵本「オックスフォードリーディングツリー」をはじめ、中学校へ進学後も長く使える「エースクラウン英和辞典」「高校入試 中学1・2年の総復習 改訂版」など、220コンテンツを収録している。

 価格はオープンで、税込みの実勢価格は、XD-SX4800が4万5000円前後、XD-SX4900が5万円前後、XD-SX4200が3万5000円前後、XD-SX3800が4万4000円前後、XD-SX20000が7万円前後、XD-SX8500が4万6000円前後、XD-SX6500が4万3000円前後、XD-SX9800が5万5000円前後、XD-SX7100が5万5000円前後、XD-SX7200が5万5000円前後、XD-SX7300が5万5000円前後、XD-SX7000が4万4000円前後XD-SX9850が5万5000円前後の見込み。

 なお、今回の新製品を対象に、生きた英語を学べる「CNN ENGLISH EXPRESS Work Sheet」を無料で追加できるダウンロード配信サービスを7月に実施する予定。