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独自技術で髪の長さ変えずに「枝毛」カット、「スプリットエンダーミニ」が日米同時発売へ

新製品

2019/11/15 17:00

 傷んだ髪の枝毛の処理で悩んでいる女性に朗報だ。業務用エステ商材ディストリビューターのシンビシンは、11月18日から美容業界で注目の枝毛カット機器「スプリットエンダープロ2」を、よりコンパクトに使いやすくして価格を抑えた「スプリットエンダーミニ」を日米で同時発売する。税別の価格は1万3800円。

髪を挟んでスルーするだけで「枝毛」をカットする

 スプリトエンダーミニは、髪の毛を挟んでくしでとかすように流すだけで枝毛の毛先、約6ミリだけをカットするSTS(シャギートリムシステム)という独自技術を採用している。そのため、髪の長さを変えることなく、傷んだ毛先だけを簡単にカットすることができる。
 

 本体のほか、クリーニングブラシ、ヘアコーム、ヘアクリップ、収納ケースが同梱。カラーは、シルバー、ピンク、ブルーの3色。サイズは幅250×奥行き46×高さ58ミリ。重さは約320g(乾電池単4×3本を含む)。
 
スプリットエンダーミニ

 販売中のスプリットエンダープロ2は、2018年12月時点で1800店以上のサロンが導入。サイズがミニよりも一回り大きく、重さが395g(電池の重さ含む)あり、価格が3万9800円だった。