シャープは1月24日に、5.5型のカラー液晶ディスプレイを搭載したカラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の新機種として、高校生モデル「PW-SS6」「PW-SH6」、大学生・ビジネスモデル「PW-SB6」の3機種を発売する。価格はいずれもオープン。

電子辞書「Brain」新機種

 共通の特徴として、画面部分が360°回転し、タブレット端末のように片手で持って閲覧やタッチ操作ができる。メニュー画面は、よく使うコンテンツやツールのアイコンを最大21個まで自由に配置できる新機能「お気に入り」、すぐに調べられる基本メニュー「調べるホーム」、目的別に学べる学習メニュー「Brain Learning」の3種類から選択可能。単語を調べると自動的に単語帳を作成する「自動単語帳」機能、辞書を閲覧しながら英作文を作れる「英作ボード」機能といった、日々の学習に便利な機能も充実している。
 
調べるスタイル、学習スタイルの2通りで利用できる

 本体にはmicroSD/microSDHC/microSDXCカードスロットを備え、別売のmicroSDカードを使用すれば、「自動単語帳」や「英作ボード」のデータを「Brain」同士で共有することもできる。サイズは幅152.4×高さ18.4×奥行き94.5mmで、重さは約265g。

 高校生モデル「PW-SS6」「PW-SH6」は、電子辞書として初めて、和文英訳で間違いやすいポイントの解説や幅広い語法を多数収録した「Vision Quest 総合英語 2nd Edition」と、基礎となる文法を効率よく体系的に身に付けられる「総合英語Evergreen」を収録した。

 収録コンテンツ数は「PW-SS6」は280、「PW-SH6」は260、カラーは「PW-SS6」はネイビーとホワイトの2色、「PW-SH6」は、ホワイト、ブラック、ネイビー、レッド、バイオレットの5色。税別の実勢価格は「PW-SH6」が4万3000円前後、「PW-SH6」は3万8000円前後の見込み。

 大学生・ビジネスモデル「PW-SB6」は、幅広い分野の語彙を収録した英和・英英辞典など、ビジネスシーンでも使える実践的な表現を学べるコンテンツを拡充した。収録コンテンツ数は150で、カラーはレッド、ネイビーの2色。税別の実勢価格は3万8000円前後の見込み。