日本マイクロソフトは、自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」ファミリーの新製品「Surface Pro 6」「Surface Laptop 2」を10月16日に発売する。予約は10月3日から受け付ける。

製品名に世代名が復活した「Surface Pro 6」(新色ブラックとプラチナ、タイプカバーは別売)

 2in1 PCの「Surface Pro 6」は、2017年に発売した「Surface Pro」の後継機種。日本では13年に発売した初代「Surface Pro」から6世代目となる。

 これまでのSurface Proシリーズの長所は継承しながら、CPUにQuad Coreを搭載した第8世代のインテル Core プロセッサーを採用し、前機種に比べ、約67%のパフォーマンス向上を達成した。また、ストレージ容量256/512GBの上位モデルの本体カラーにビジネスシーンにもマッチする「ブラック」を追加した。

 13.5型の液晶ディスプレイを搭載したクラムシェル型ノートPC「Surface Laptop 2」も同様にCPUにQuad Coreを搭載した第8世代のインテル Core プロセッサーを採用し、17年7月に発売した前機種「Surface Laptop」に比べ、約85%のパフォーマンス向上を達成した。カラーバリエーションは、従来と同じプラチナ、コバルトブルー、バーガンディと、新色のブラックの4色。

 米国では、同時に1350万画素の高精細な28インチのタッチスクリーンディスプレイを搭載した「Surface Studio 2」、Surface ファミリーとしては初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した高級ヘッドホン「Surface Headphones」も発表。この2製品は日本での展開は未定。
 
「Surface Laptop 2」と「Surface Headphones」、
別売のアークマウス(Surface Headphonesの日本での発売は未定)

 現行モデルのCore m/128GB SSD搭載Surface Proは販売を継続する。税別参考価格は、一般向けの「Surface Pro 6」が11万9800円から(ブラックは13万9800円から)、「Surface Laptop 2」が12万6800円から。Ofiice別売の法人向けは「Surface Pro 6」が11万4800円から、「Surface Laptop 2」が13万5800円から。

 なお、10月2日から、日本限定の「Office 365 Solo」を含む1年更新型のサブスクリプション(定期購入)サービスは、Windows PCまたはMac2台とタブレット端末2台、スマートフォン2台までという使用デバイス数の制限がなくなり、インストール数は無制限、同時にサインインできるデバイスの台数は5台までに変更された。