ディーアンドエムホールディングスは9月上旬、価格を抑えた小型のプリメインアンプ「PMA-30」を発売する。オーディオブランド「デノン」の「デザイン・シリーズ」のエントリーモデル。価格はオープンで、税別の実勢価格は5万円前後の見込み。


エントリーモデルのコンパクトHi-Fiプリメインアンプ「PMA-30」

 増幅回路には、両チャンネル駆動時の定格出力が4Ωで40W+40WのClass D パワーアンプを搭載するほか、1チャンネルにつき2つのパワーアンプを使用してスピーカーを駆動するBTL構成を採用している。また、デジタル音源の入力から出力までの全工程をデジタルで処理することで、アナログアンプで問題になる外来ノイズの影響を排除することができる。

 さらに、ヘッドホンでも高音質な音楽再生を楽しめるように、ヘッドホン出力専用のアンプも搭載。電圧増幅段には高速でノイズを抑えたオペアンプ、出力バッファーにはディスクリート回路を採用し、ヘッドホンの性能を引き出す。

 縦横問わず設置可能で、横置き時のサイズは高さ86×幅200×奥行き258mm。重さは2.7kg。定格出力は8Ωで20W+20W、4Ωで40W+40W。アナログ入力端子はアンバランス入力、デジタルは同軸デジタルと光デジタル入力を二つ。無線接続はBluetooth3.0に対応する。対応コーデックは、aptX Low Latency、AAC、SBC。