ファーウェイ、スマホ技術を生かしたWindows 10搭載2in1 PC「MateBook」

新製品

2016/07/07 16:19

 ファーウェイ・ジャパンは、スマートフォンメーカーのノウハウを生かしたWindows 10 Home搭載の2in1 PC「HUAWEI MateBook」を7月15日に発売する。個人向けに加え、Windows 10 Proを搭載した法人向けモデルも用意する。

 

端末統括本部 プロダクトソリューション統括部 本部長のコリン・コン氏が「MateBook」をお披露目
 

薄く、軽い12インチの2in1デバイス

 高品質アルミニウムのボディは、上下左右対称のシンメトリーデザインを採用。重量は約640g、ボディの厚さはわずか6.9mmと軽量・薄型で、どこにでも簡単に持ち運びができる。
 

約640gの軽量ボディ

 12インチのディスプレイは、幅の狭いフレームを使用し、べゼル幅を1cmにまで狭くすることで、画面占有率を84%まで拡大。液晶ディスプレイは、 2160×1440のきめ細やかで高精彩な色彩美と広色域(NTSC85%)の豊かな表現に加え、輝度は最大400cd/平方mと非常に明るい。音質にも こだわり、Dolby Audio Premiumを搭載し、パワフルで美しい音楽を楽しめる。
 

ベゼルが狭く、画面占有率は84%と広い

 33.7Whの高密度リチウム電池とファーウェイ独自の省エネルギーテクノロジーにより、9時間の連続使用が可能。付属のスマートチャージャーなら、わ ずか2.5時間でフル充電ができる。セキュリティ面では、360°全方位に感知する高感度指紋センサーを搭載し、ワンタッチで迅速にロック解除ができる。 ラインアップは、CPUのプロセッサやストレージ、メモリなどスペックの異なる計5モデルを用意する。カラーは、ゴールドとグレーの2色で、法人向けモデ ルはグレーのみ。
 

ストレージ、メモリなどスペックの異なる5モデルをラインアップ

 実勢価格は、CPUにインテル Core m3-6Y30を搭載し、メモリ4GB/SSD128GBの「M3モデル(EC専用)」が6万9800円、Core m5-6Y54を搭載した「M5モデル」のメモリ4GB/SSD128GBモデルが9万8800円、メモリ8GB/SSD256GBモデルが10万 9800円前後、Core m3-6Y30を搭載した法人向けの「M3モデル」が8万6800円、Core m5-6Y54を搭載した「M5モデル」が10万9800円前後の見込み。個人向け最上位機種となる、Core m7-6Y75を搭載したM7モデルは詳細未定で、8月以降に発売予定。

 別売りのオプションも充実している。2048段階の筆圧を感知する専用ペン「MatePen」は、手書き感覚が味わえる。レーザーポインターやスライドページ送り/戻し機能を搭載し、プレゼンテーション時にも活躍する。
 

記者会見では「MatePen」でイラストを描くデモンストレーションを実施した

 5点マルチタッチのトラックパッドを備えたキーボード「MateBookキーボード」は、人間工学に基づいて設計しており、クラス最高の1.5mmのキーストロークとクリック感で心地よく使える。カラーは、ブラック、ブラウン、オレンジ、ベージュの4色。

 USBポートやD-sub15ピン/HDMIでの外部出力、LANポートなど多彩なインターフェースを一つにまとめた「HUAWEI MateDock」を使うと、外出先や出張先でも快適に作業できる。カラーは、キーボードと同じ4色。
 

HUAWEI MateDock

 税別の実勢価格は、「MatePen」が7800円、「MateBookキーボード」が1万4800円、「MateDock」が9800円の見込み。