HTC NIPPONは7月7日、VRヘッドセット「HTC Vive」の店頭販売の開始にあわせ、秋葉原で、日本国内初となる「HTC Vive」の公式発表会を開催した。

 
201607071733_1.jpg
国内初の「HTC Vive」発表会

 発表会では、HTC NIPPON代表の玉野浩取締役社長や、HTC北アジア統括代表ジャック・トン取締役、VR新技術部門部門のレイモンド・パオ担当VPらが登壇し、倒的な 没入感を体験できる「HTC Vive」の概要を紹介したほか、日本市場における戦略的な販売パートナーの紹介、オンラインでViveの体験スペースが設置されている国内の店舗を検索 して予約できる、新しい体験予約システムについて説明した。
 
201607071733_2.jpg
HTC 北アジア統括代表ジャック・トン取締役

 北アジア統括代表ジャック・トン取締役は、「HTC Viveは世界のチャンネルを広げる、境界のない無限なものだと思う。今では一般だけでなく、エンタープライズ向けの使用も見込まれている。ぜひ、言葉に は表すことのできない経験を、VRで体験してほしい」と意気込みを語った。
 
201607071733_3.jpg
HTC VR新技術部門部門のレイモンド・パオ担当VP

 VR新技術部門部門のレイモンド・パオ担当VPは、「みんなの生活が変わり、世界が変わるだろう。ゲームだけでなく、ライブイベント、映画、教育、ソーシャルネット、観光、リテール、医療、建築など、ビジネスは間違いなく広がっていく」と話した。
 
201607071733_4.jpg
HTC NIPPON代表の玉野浩取締役社長

 HTC NIPPON代表の玉野浩取締役社長は「販売するうえでは、Viveのみが実現できる没入体験を訴求しなければならないので、販売店には必ず体験スペース を用意する。そのために検索予約システムを用意した。開発者向けのサポートプログラムも展開しており、今のコンテンツ数は310にものぼる」と、店舗での 施策を語った。

 「HTC Vive」は、HTCとValve社が共同開発した360°のルームスケールVRシステム。税別価格は9万9800円。これまでのECサイトでの販売に加 え、7月7日から、TSUKUMO、ユニットコム、ドスパラなど、正規販売パートナー各社の全国36店舗で販売する。