ヤマダデンキは、Appleが企業向けに展開する端末導入サポートサービス「ADE(Automated Device Enrollment)」取り扱い認定を取得して、10月1日に企業向けの提供を開始した。「ADE」の取り扱い認定取得によって、端末販売から運用サービスまでワンストップの提供が可能になる。
ヤマダデンキが「ADE(Automated Device Enrollment)」取り扱い認定を取得
通常、企業において端末を導入する際には、初期設定やキッティング作業に多くの工程が必要となるが、「ADE」の利用によってこれらの設定が自動で行われるため、端末管理者の業務が大幅に効率化される。
さらに、「ADE」の利用でMDMの導入が自動化され、端末管理者による一元的な管理・監視・保護が実現し、強固なセキュリティーを構築できるようになる。
なお、「ADE」を利用するには認定の法人営業所にて端末を購入する必要がある。
初期設定・キッティング作業を簡略化、端末管理者の負担軽減
「ADE」は、企業でApple製品を一斉に導入する際に必要となる、初期設定、キッティング作業、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)との連携を簡略化する端末導入サポートサービス。通常、企業において端末を導入する際には、初期設定やキッティング作業に多くの工程が必要となるが、「ADE」の利用によってこれらの設定が自動で行われるため、端末管理者の業務が大幅に効率化される。
さらに、「ADE」の利用でMDMの導入が自動化され、端末管理者による一元的な管理・監視・保護が実現し、強固なセキュリティーを構築できるようになる。
なお、「ADE」を利用するには認定の法人営業所にて端末を購入する必要がある。





