「マックデリバリー」を使ったことはありますか。また、Uber Eatsと違ったメリットはあるのかと気になっている方も多いでしょう。そこで、マックデリバリーのメリットやデメリット、利用方法、クーポンを使った裏技などを紹介します。

マックデリバリーの利用方法

　マックデリバリーを使ったことがない方にとって、そもそもどうやって使えば良いのか分からないと思います。そこで、マックデリバリーの利用方法について解説します。

アカウント登録をする

　マックデリバリーを利用するためには、まず「アカウント登録」が必要です。アカウント登録に必要な情報は以下の三つとなります。

・パスワード
・メールアドレス
・各種個人情報（氏名、住所、電話番号）

　アカウント登録にかかる時間は、おおよそ10分前後。誰でも簡単に登録できるため、ぜひ試してください。
 

メニューを選ぶ

　アカウントの登録が完了したら、いよいよメニューの選択です。基本的には、好きなメニューを選ぶだけですが、デリバリーを利用するには「最低料金」があることにも注意しなければいけません。最低料金は、朝マックの場合で1000円、それ以外で1500円となります。
 

注文する

　メニューが決まりましたら、あとは注文を確定させるだけ。ただし、最低料金があることや、デリバリー料として300円が発生するため、必要な費用は最低でも1800円となります。もしかすると、単身者が1食分だけ注文するとなると、ややハードルが高いかもしれません。

　注文が完了したら、あとは料理が届くのを待つだけです。基本的な流れはUber Eatsや出前館などと同じで、どちらかを利用したことのある方にとっては、それほど難しいことではないでしょう。
 

無料クーポンを使う裏技も！

　マックデリバリーはクーポンを利用することで、デリバリー料金を無料にすることもできます。マックデリバリーに使えるのは「KODOクーポン」です。アプリ内のアンケートに回答するだけで、無料クーポンが配布されるので、手軽にお得にマックデリバリーを活用したい方におすすめです。

　ただし、クーポンは即時発行されるわけではありません。翌日までに発行されるため、今すぐにクーポンがほしいという場合は、難しいとえます。
 

マックデリバリー利用のメリット・デメリット

　マックデリバリーの利用はメリットが多いですが、デメリットもあります。利用する前にメリットとデメリット、双方について検討してみましょう。
   

メリット

　マックデリバリーのメリットは、何といっても「お店に行かなくて良いこと」です。家から出ることなく、スマホ一つで注文できるため、非常に楽。混雑時でもレジに並ぶ必要がないことや、雨の日に濡れないことは大きなメリットでしょう。「家から出たくない」「仕事中にパッと注文したい」という方にとって、マックデリバリーはうってつけです。
 

デメリット

　マックデリバリーを利用することには、以下のようなデメリットがあります。

・デリバリー料が発生する
・商品の価格が店頭よりも高い
・出来たてでないことも多い

　先ほども解説したように、マックデリバリーは300円のデリバリー料が発生します。また、店頭価格よりも商品の金額が少し高くなってしまいます。そして、自宅まで運ぶのに時間がかかるため、出来たてではない可能性もあります。
 

マックデリバリーに関する疑問

　マックデリバリーについては、インターネット上でもさまざまな疑問が上がっています。ここでは、その疑問の中から二つをピックアップして紹介します。
   

Uber Eatsとどう違う？

　そもそもUber Eatsとマックデリバリーはどう違うのかと感じている方は多いといえます。システムとして、大きな違いはないものの、配達料金などに細かな違いがあります。例えば、マックデリバリーの配達料は300円ですが、Uber Eatsの場合で380円。ただし、マックデリバリーには最低利用料金があることに対して、後者には制限がありません。
 

クーポンや電話注文に対応している？ 

　マックデリバリーは、クーポンや電話注文に対応しているのかという点も疑問に上がっています。クーポンについては前述した通り。そして、電話注文については対応しています。また、注文キャンセルについても電話で行うことができます。
 

手軽に注文できるマックデリバリーを活用しよう

　マックデリバリーについて利用方法やメリット、デメリットなどを解説しました。自宅にいながらスマホ一つでマックを注文できるので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。