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マクセル、夜間でも視認性高くなる映像処理技術がコムテックのドラレコに採用

 マクセルは7月19日に、コムテックとの提携後初の協業製品として、マクセル独自の画像処理技術を搭載したコムテック製ドライブレコーダー「HDR801」が8月12日に発売されと発表した。

映像処理技術の効果 従来製品(左)と「HDR801」

 マクセルコムテックは、2020年12月に車載製品の開発に関する業務提携契約を締結し、マクセルの光学技術や画像処理技術を適用した製品を共同開発してきた。
 
HDR801

 今回、発売される「HDR801」に搭載された、新たな映像補正機能である「Recolize(リコライズ)」には、マクセルが高性能プロジェクター用に実用化した映像処理技術「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」をベースに、ドライブレコーダーに必要とされるリアルタイム性を実現すべく、高速映像処理技術と小型化に向けて開発された、新たな実装技術が用いられており、夜間でも視認性の高い映像を再現できる。

 「Recolize」は、人間の視覚特性をモデル化した理論「Retinex理論」を映像処理に適用し、映像を人の視覚特性に合わせて補正することで、映像の明るさに加えて色鮮やかさや精細感、光沢感を向上し、見やすい映像を実現する。明暗差を補正するHDR機能に対して、「HDR801」では明暗差の補正に加えて色鮮やかさおよび精細感も補正することによって、視認性の向上を実現した。

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