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LIXIL、トイレやサッシなど一部の住宅用建材・設備を値上げ 原材料価格の高騰を転嫁

販売戦略

2021/12/08 18:00

 LIXILは、一部の住宅用建材・設備の価格を2022年4月1日受注分から改定する。一部商品は4月1日以降にも実施の予定。値上げ幅はカテゴリによって異なるが、住宅用サッシで10~12%程度、窓回り商品で8~15%程度、住宅用トイレで2~6%(アクセサリを含むと最大33%)程度。

IoTスマートホームにも力を入れるLIXIL

 原材料価格高騰が続く中、生産性の向上、合理化によるコストダウン・諸経費の削減を行い、製品原価の上昇を抑制してきたが、企業努力のみで回収できない水準となったため値上げに踏み切る。詳細はPDF(https://www.biz-lixil.com/pdf/20211207_lixil_kakakukaitei.pdf)で公開している。ユニットバスの対象商品は21年12月1日受注分から改定する。
 
主な対象カテゴリと値上げ幅

 またLIXILと一部グループ会社は、22年8月に、現在の「WINGビル」(東京都江東区)から「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区)へ本社を移転する。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、オフィス勤務の従業員は在宅勤務が基本となっており、こうした「働き方変革」にあわせ、24階(,661.32坪)・19階(346.28坪)の合計約2008坪の2フロアを借り、より小規模で、人をつなぎ、「コミュニケーションとコラボレーションを行う場」となるようカスタマイズされたオフィス環境を整える。

 現本社のWINGビルは、23年3月にNIJI棟を除くKAZE棟、HIKARI棟、HOSHI棟での業務を終了、土地・建物は売却する予定。大崎ガーデンタワー最寄りの大崎駅は、JR東日本の山手線・埼京線・湘南新宿ライン、りんかい線の2社4線が利用でき、品川駅や羽田空港にも近く、首都圏のみならず国内や世界各地からのアクセスにおいても利便性が高い立地。

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