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「Nintendo Switch」の国内累計販売台数2000万台を突破、もっとも売れたソフトは?

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2021/06/04 12:00

 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2017年3月3日に発売したゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の国内推定累計販売台数が2000万台を突破したと発表した。

「Nintendo Switch」が国内推定累計販売台数が2000万台を突破

 ファミ通の速報によると、「ニンテンドースイッチ」の国内推定累計販売台数は5月30日時点で2001万8278台となり、発売から222週(約4年3か月)で2000万台を突破した。内訳は、ニンテンドースイッチが1616万8420台、ニンテンドースイッチ Liteが384万9858台。

 また、ニンテンドースイッチ向けのパッケージソフトでは、「あつまれ どうぶつの森」(任天堂/2020年3月20日発売)が677万8000本を売り上げ、累計販売本数トップとなった。2位は「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(任天堂/2018年12月7日/428万5272本)、3位「ポケットモンスター ソード・シールド」(ポケモン/2019年11月15日/405万2668本)、4位「スプラトゥーン2」(任天堂/2017年7月21日/386万8221本)、5位「マリオカート8 デラックス」(任天堂/2017年4月28日/384万4200本)となっている。

 今後、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」(ポケモン/2021年11月19日発売予定)や「スプラトゥーン3」(任天堂/2022年発売予定)といった人気タイトルの発売も控えており、さらなる販売台数の伸びが期待される。