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楽天モバイル、5Gサービスエリア・対応予定エリアのリストを初公開

販売戦略

2021/04/22 18:30

 楽天モバイルは4月21日に4Gサービスエリアを更新し、あわせて5Gサービスエリアと、5Gサービス拡大対応予定エリアのリストを初めて公開した。

楽天モバイルの4Gサービスエリア(2021年4月21日更新分・21年秋以降)

 4Gのマップでは、「現在/21年6月末/21年秋以降」のそれぞれの時点での楽天回線エリア・楽天回線拡大予定エリア・パートナー回線エリア(au回線エリア)が分かる。タブを切り替えると表示される5Gのマップは、楽天回線 5G ミリ波エリア・楽天回線 5G sub6エリア・楽天回線 4G LTEエリア・パートナー回線エリアが分かり、5G ミリ波エリアは、auの5Gサービスエリアマップの「5G<ミリ波>」同様、円(●)で示している。
 
楽天モバイルの5G・4G LTEエリア(2021年4月21日更新分)

 広域だとよく分からないが、マップを拡大表示して確認すると、既に5Gエリア(主に5G sub6エリア)は三大都市圏をはじめ、全国各地に点在していると分かる。
 
楽天モバイルの5G・4G LTEエリア(2021年4月21日更新分・神奈川県平塚市付近)
 
楽天モバイルの5G・4G LTEエリア(2021年4月21日更新分・東京都千代田区付近)
 
楽天モバイルの5G・4G LTEエリア(2021年4月21日更新分・東京都世田谷区付近)

 また、5Gサービス対応予定エリアのリストから推測すると、5Gサービスは、他社とは異なり、都心から順次拡大ではなく、市町村単位で展開していくようだ。例えば、東京都の項目を見ると、多摩地区の奥多摩町付近(ミリ波・sub6)、福生市付近・武蔵村山市付近・羽村市付近・瑞穂町付近・日の出町付近(sub6)のみ挙げられている。なお、対応時期は「2022年3月末まで」であり、即座に5Gに対応するわけではない。
 
今年夏頃までに人口カバー率96%に達する見込み

 楽天モバイル対応製品として、5Gに対応するオリジナル端末「Rakuten BIG s」「Rakuten BIG」、シャープ製の「AQUOS R5G」の3機種を販売中。さらに4月30日から5G対応のiPhone 12シリーズの取り扱いを開始し、近日中にiOS 14.4以降を搭載した全てのiPhoneが楽天モバイル回線対応製品となる。楽天モバイルは、今年夏頃までに人口カバー率96%のエリア拡大を見込んでおり、エリアマップは今後も頻繁に更新されることになりそうだ。(BCN・嵯峨野 芙美)

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